2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

洛南

2024年5月 2日 (木)

京都・洛南 藤2024 ~平等院 4.25~

Byoudouin2405021

令和6年4月25日の平等院です。この日は藤の花が見頃を迎えていました。

Byoudouin2405022

表門を入ってすぐのところに植えられているのがノダ藤。樹齢300年と言われ、花の長さはこの日で80㎝、地面に届きそうと言うことで砂ずりの藤とも呼ばれます。

Byoudouin2405023

平等院の藤の人気は高く、平日だと言うのに開門前から長い行列が出来ていました。撮影ポイントには沢山のカメラマンが固まっていましたが、お互い邪魔にならないように譲り合うので、撮りにくいという事は無かったです。

Byoudouin2405025

藤だけでなく新緑も綺麗でした。ここには紅葉時分には来た事が無いのですが、この様子だと紅葉も絵になりそうですね。今年の秋は訪れてみようかな。

Byoudouin2405026

ツツジも満開になっていましたが、なぜか霧島ツツジの株が減っているのですよね。残っている株も小さくなっているし、環境が合わなくなってきているのかしらん。

Byoudouin2405027

正門前にあるダルマ藤もまだ身頃でした。ホームページには見頃過ぎとなっていましたが、素人目には十分に綺麗に見えました。一番良い時を知っている人が見れば、これでも色あせているのでしょうかね。

Byoudouin2405028

宇治市は源氏物語の宇治十帖の舞台となっている事から、以前から源氏物語を前面に押し出した観光振興を行っています。今年の大河ドラマ光るの君へはまさに渡りに船でしょうね。大河ドラマ館にも行ってきましたが、ドラマの小道具などが展示されていて興味深かったです。中でも吹き出しそうになったのが道兼役の玉置怜央さんの色紙で、「嫌いにならないで下さい」と書いてありました。ドラマきっての汚れ役なので、本人も気にしているんだなあと面白かったです。

今後ドラマで宇治が舞台になるのかどうかは判りませんが、宇治十帖にちなんだ名所や源氏物語ミュージアムなどもありますので、平等院と会わせれば一日楽しむ事が出来ますよ。

2024年4月25日 (木)

京都・洛南 京都桜事情2024 ~墨染寺 4.8~

Bokusenji2404301

植物園から電車を乗り継いで墨染寺に来ました。ここは京阪の墨染駅から歩いて7分程のところにある日蓮宗の寺です。

Bokusenji2404302

境内には数本のソメイヨシノがあり、小さいながら桜の名所とされます。既に葉が出始めており盛りは過ぎていましたが、まだ満開だったのは幸いでした。

Bokusenji2404303

この寺を有名にしているのはこの墨染桜があるからです。平安時代の前期、891年に時の太政大臣藤原基経が亡くなったとき、友人の上野岑雄が悲しみ、「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染めに咲け」と詠んだところ、境内の桜が薄墨色に咲いたといういわれがあります。この寺の寺名も、このあたりの地名も、全てはこの桜に由来しています。四代目のこの木は幼木でしたが、他では見かけない美しい花でした。

Bokusenji2404305

ここには何度か来た事があるのですが、既に花期が過ぎていたり、咲いていてもどれが墨染桜が判らず、困惑して引き上げたという記憶があります。当時から墨染桜という表記はあったのかなあ。

Bokusenji2404306

今年は墨染桜を見る事が出来て良かったです。出来れば老木であったと思われる三代目の木が健在だった頃に見ておきたかったですね。四代目が大きくなるには10年以上は掛かるかな。まあ、孫の成長を見る様なつもりで、また来る事とします。

2024年4月17日 (水)

京都・洛南 京都桜事情2024 ~六孫王神社 4.4~

Rokusonoujinja2404171

東寺を北に抜け、八条通を西に行くと六孫王神社があります。六孫王とは清和源氏の祖である源経基の事で、父が清和天皇の六男であった事、清和天皇の孫にあたる事からそう呼ばれました。

Rokusonoujinja2404172

桜の名所として知られ、境内を様々な種類の桜が埋め尽くします。ソメイヨシノが主体ですが、紅枝垂れ桜やヤマザクラ、大島桜、入り口には八重紅枝垂れ桜もあります。

Rokusonoujinja2404175

これまで来る機会が無かったのですが、訪れてみて桜の名所と言われる訳が判りました。これだけ桜が凝縮されている場所もそう無いですね。

Rokusonoujinja2404173_20240417183901

相当混んでいるかなと覚悟して行ったのですが案外少なく、私の他に数人が来ているだけでした。おかげでゆっくり見て回る事が出来たのですが、帰り道に団体がやって来るのとすれ違いました。境内はそう広くはないので、団体とかち合うと大変な事になるでしょうね。混み合うかどうかはタイミング次第と言えそうです。

Rokusonoujinja2404176

桜の他には源平咲きの桃が咲いていました。二尊院でも同じような花が咲いていましたが、とても綺麗なものですね。桜とはまた違う風情を楽しませてもらいました。

追記です。

今日は松尾大社に行ってきました。楼門前、一の井川周辺共にヤマブキが満開・見頃です。松尾大社の公式インスタグラムに依れば15日に満開になったとの事。花持ちの良い花なので、まだ暫くは見頃が続くと思われます。

2024年4月16日 (火)

京都・洛中 京都桜事情2024 ~東寺 4.4~

Touij2404161

令和6年4月4日の東寺です。この日は不二桜が満開・見頃となっていました。

この桜は2006年に弘法大師帰朝1200年を記念して三重県鈴鹿市より移植されたものです。遡れば岩手県の旧家で育てられていたもので、秋田県を経て1994年に鈴鹿市鵜飼農園が譲り受けたものなのだとか。随分と変遷を経てここに来たのですね。この桜も6年前の台風で被害に遭い、最初の頃より寂しい姿になってしまいましたが、今年はかなり復活して来たと言えそうです。

Touij2404162

ソメイヨシノは満開から七分咲き程度でしたが、とても華やかで綺麗でした。

Touij2404163

曇り空なのが少し残念でしたが、写真としてはこれくらいの天気の方が花色が出やすいですね。

Touij2404165

東寺ではライトアップも行われていましたがこれが大人気で、開場前には東門から南大門まで行列が出来ていたそうです。最近の京都は清水寺など一部の名所に人が集中しすぎて異常な事態になっています。SNSの普及で一つの情報がすぐに拡散するからなのでしょうかね。

Touij2404166

ライトアップにこだわらなければ、そこまで混む事はありません。また、ライトアップが見たいけど長蛇の列に並ぶのが嫌ならば、少し高いですが「そうだ京都行こう」のずらし旅に夕方の貸し切りプランがあり、貸し切り終了後もライトアップまで園内に止まり続けるという方法があります。まあ、来年もこのプランが設定されるかは判りませんし、事前予約制ですから満開の日にあたるか、また天気が良いかどうかは運次第になりますけどね。一つの選択肢として検討するのも良いかも知れません。

2024年4月 5日 (金)

京都・洛南 京都桜事情2024 ~醍醐寺 3.30~

Daigoji2404051

令和6年3月30日の醍醐寺です。この日は枝垂れ桜が満開・見頃となっていました。

Daigoji2404052

醍醐寺の桜を見に来たのは初めて、これまでは市内から離れているのと、とても混み合うのとで敬遠していたのです。でも昨年紅葉を見に来た時、数多くの桜を目にしてこれは花の時分に訪れなければと思ったのでした。

Daigoji2404053

混み方は想像していた以上でした。朝9時の拝観開始に合わせて来たのですが、拝観劵売り場の前に長蛇の列が出来ており、入るまで30分近く掛かりました。ただ並んでいる途中に知ったのですが、拝観劵売り場は仁王門と霊宝館にもあり、そちらの方が早かったかも知れません。

Daigoji2404055

入るのには時間が掛かりましたが、境内は広いので中はそれ程混雑しているという感じは無かったです。まあ、人を入れない様に撮るのは難しかったですけどね。

Daigoji2404056

枝垂れ桜は三宝院前や霊宝館、金堂や五重塔周辺にあり、どの木も大きく豪華で、とても見応えがありました。これだけの数と花付きの良さは、京都では他には無いと言って良いでしょう。

Daigoji2404057

この日はまだソメイヨシノは開花していませんでしたが、そろそろ見頃になっている頃でしょうか。枝垂れ桜は盛りを過ぎているでしょうけど、まだ満開は保っていると思われます。ソメイヨシノとの共演で、さぞかし綺麗な景色になっている事でしょうね。

Daigoji2404058

少し残念だったのは時間の関係で霊宝館をじっくり見られなかった事で、数々の寺宝を見逃してしまいました。そのあたりはまた秋に訪れた時の楽しみとする事にします。ただ拝観料1500円は高いですね。これに三宝院にも入ったので別途500円掛かりました。一カ寺で二千円は痛すぎる。三カ所別々に売ってくれないかしらん。無理とは判っていますが、小遣い制の身としては切実な願いです。

2024年3月25日 (月)

京都、洛南 京都桜事情2024 ~長建寺 3.22~

Choukenji2403261

今見頃になっている木はないかと探していると伏見の長建寺で咲いていると知り、中書島で下りて立ち寄ってみました。すると2本ある枝垂れ桜が確かに見頃となっていました。

Choukenji2403262

2本のうち1本は満開、もう一本は七分咲きでしたが、とても綺麗な花でしたね。

Choukenji2403263

長建寺は中書島駅から徒歩三分という交通至便の地にあり、伏見巡りの名所の一つです。前が十石船の乗り場になっており、水路沿いの桜はまだなのに、既に観光客で賑わっていましたね。

Choukenji2403265

長建寺の桜はまだ見頃を保っている事でしょう。ここを起点に十石船や酒蔵巡り、寺田屋などの幕末の史跡巡りに興じてみるのも楽しいですよ。

2024年3月 2日 (土)

京都・洛南 京都梅事情2024 ~東寺 2.26~

Touji2403021

三室戸寺から電車を乗り継いで東寺に来ました。ここも最近良く聞くようになった梅林です。

Touji2403022

ただ正直言って拍子抜けでしたね。梅林と言っても数本の梅が植えられているだけで、PRしている割にはこれだけなのという感じでした。

Touji2403023

この日の咲き方は微妙で、まだ開花していない木、すでに散ってしまった木が混在しており、咲いている花もまばらで見応えはあまりなかったです。もう少し早く来れば良かったのかも知れませんが、雨続きでしたからね、どうがんばってもタイミングを合わせるのは難しかったと思います。まあ五重塔とのコラボが撮れるのはここならではなので、来て悪かったという事ではありません。

Touji2403025

梅は今ひとつでしたが、河津桜は満開を迎えていました。なぜかあまり注目する人が居なかったのは不思議でしたけどね。

Touji2403026

こちらは大日堂の横で咲いていた河津桜。ボリューム感も満点で、とても綺麗でした。それにしてもこの花も咲くのが早いですね。これから続く桜たちがどうなるのか予想は難しそうですね。

(追記)

3月2日現在の桜の情報です。まず長徳寺のおかめ桜は二分咲き程度になっていました。まだ咲いていない花芽もつぼみと言うより開花直前の様になっていたので、あっという間に満開になるかも知れません。寒緋桜は満開ですが、今年は花数が少ない印象です。もう一つ知恩寺のふじ桜は満開になっていました。ただここのおかめ桜はちらほら咲きで、長徳寺より少し遅れそうですね。桜も梅と同様に例年より開花が早いですが、咲く順番などもいつもとは違う感じです。

2024年3月 1日 (金)

京都・洛南 京都梅事情2024 ~三室戸寺 2.26~

Mimrotodera2403011

令和6年2月26日の三室戸寺です。この日は梅林の枝垂れ梅が見頃を迎えていました。

Mimrotodera2403012

三室戸寺に梅林があると知ったのはごく最近の事。紫陽花やツツジは有名ですが、梅は聞いた事が無かったですからね。それもそのはず、梅林が出来たのは三年前の事で、名所と認識されるには早すぎたのでしょう。

Mimrotodera2403013

この梅林は境内の西の山を切り開いて作られたもので、およそ250本の枝垂れ梅が植えられています。尾根の部分は平坦ですが、入り口は石段でかつ多くの木は斜面に植えられており、残念ながらハリアフリーではありません。

Mimrotodera2403015

どの木もとてもよく手入れされており、紅白の花が素晴らしかったです。まだ作りたて感が強かったですが、年数と共に梅林として成熟して行く事でしょう。

Mimrotodera2403016

それに山の上にありますから眺望はとても良く、宇治市北部の市街地を見渡す事が出来ました。これは他の梅林にはない特徴ですね。

Mimrotodera2403017

平日の午前中とあってか、拝観者はごく少なかったです。まだまだ認知度が低いという事もあるのかな。少し木々がまばらな感じはしましたが、全体として華やかで見応えはありました。ただ拝観料は1000円、この寺は花の時期になると値上げをするのですよね。綺麗だから見には来ますが、財布には厳しい時代となりました。

2024年2月24日 (土)

京都・洛南 京都梅事情2024 ~城南宮 2.20~

Jonangu2402261

令和6年2月20日の城南宮です。ここを訪れるのは2回目、前回は数十年前の事で方除けの祈願のためでした。当時も庭園は整備されていたはずでが全く興味は無く、お札だけを頂いて帰ったのを覚えています。

Jonangu2402262

城南宮の梅が素晴らしいと聞いたのは10数年前の事だったかな、以来一度は行って見たいと思いながら果たせずにいたのです。

Jonangu2402263

今年こそはと思っていたのですが、今月半ばまではまだつぼみの情報でした。ところがこの数日前にいきなり満開になったという情報に変わったのです。あわてて訪れようとしたのですが、あいにくの雨続き。やっと晴れ間になったこの日来る事が出来たという次第です。今年の梅はいったいどうなっているのでしょうね。

Jonangu2402265

城南宮の神苑は中根金作氏の手に依るもの。楽水苑と称する広大な区域に室町の庭、桃山の庭など五つの庭があります。枝垂れ梅が咲いているのはそのうちの春の山。およそ150本が植えられており、この日はほぼ満開となっていました。拝観料は1000円と普段より高くなっていましたが、この豪華さは一見の価値があると思いました。

Jonangu2402266

春の山の一角には椿も植えられています。その落ち椿と枝垂れ梅のコラボが何とも素敵でした。これぞ雅と呼ぶに相応しい光景でしたね。

Jonangu2402267

この日は平日で拝観開始時間に合わせて行ったのですが、すでに入り口には行列が出来ていました。入った後も続々と拝観者が続き、この庭の人気の高さを物語っています。

この日の後も雨続きでかなり花も散ってしまったかな。これから行かれる方は開花状況を確かめてからにされる事をお勧めします。

2024年2月 3日 (土)

京都・洛南 節分2024 ~伏見稲荷大社 2.3~

Fusimiinaritasya2402031

今日、2月3日は節分の日。京都の寺社では趣向を凝らした様々な行事が行われます。その行事を追いかけてはしごをするのがこの季節の楽しみの一つ、今年もいくつか回ってきました。

Fusimiinaritasya2402032

まず訪れたのが伏見稲荷大社。毎年恒例になりつつあるのは、始まりが午前9時からと最初に訪れる場所として都合が良いからです。今年はコロナ明け、それに土曜日とあって相当混雑するだろうなと思っていたのですが、予想以上の人出でしたね。

Fusimiinaritasya2402033

神事が午前9時から始まり、豆まきが大体10時頃から始まるのですが、30分前には既に何重もの人垣が出来ていました。いつもなら余裕で最前列が取れるのですが今年は無理でしたね。

Fusimiinaritasya2402035

ここの特徴はとにかく撒き手が多く、盛大に撒かれる事。それにこの後11時30分と13時にも行われるので、豆をもらうだけならここで粘っていれば取りっぱぐれはまずありません。そこは商売繁盛の神様、けちけちした事はしないですね。

Fusimiinaritasya2402036

私は二つゲットした時点で人垣から離れ、撮影に回りました。福豆は数多くもらえば良いというものでもありませんからね、私と妻の二人分をもらえば十分です。まずは景気の良い豆まきで福を分けて頂けたので気分を良くし、次に回る事にします。

より以前の記事一覧