京都・洛東 京都紅葉事情2025 ~東福寺 11月4日~
東福寺 臥雲橋からの眺め
東福寺の現在の紅葉状況
令和7年11月4日、東福寺界隈を訪れました。目的は今年の紅葉の具合を見ることと、夏の猛暑のせいで茶色く縮れたもみじが多いと聞いたため、それを確かめるためです。まず臥雲橋から見た限りでは異変は感じられませんでした。北側では色付き始め、南側はまだほとんど緑のままといういつもの光景ですね。
東福寺 葉が茶色く縮れたもみじ
悪いニュースは本当でした
ところが日下門を潜ってすぐに、聞いていたとおり茶色く縮れたもみじがありました。もしかしたら枯れてしまったのではないかと思うほど酷い状態でしたね。この先のもみじはどうなっているだろうと心配になりました。
東福寺 通天橋からの眺め
気になる兆候
通天橋からの眺めです。北側はうっすらと色付き初め、南側はほとんど変化がないのは臥雲橋から見た景色と同じですね。ただ、この写真では良く判らないですが、写真を拡大すると中央付近から左上にかけてのもみじが、一部で既に散ってしまっており、かなりの範囲で葉が縮れかけているのが判りました。この先どうなるのかは判りませんが、一面の綺麗な紅葉は望み薄かも知れません。
東福寺 愛染堂付近
瑞々しさが無い葉
こちらは愛染堂付近の様子です。ここも一見順調に染まり掛けているに見えますが、葉に瑞々しさがありません。特に奥のもみじで顕著でした。これって水不足の影響なのでしょうか。この先雨が降って綺麗に染まってくれれば良いのですが、どうなるのかは予測が付かないですね。
東福寺 葉が縮れたもみじ
紅葉が見込めないもみじ
そしてこれは南側にあるもみじで、茶色くこそなっていませんが、葉が完全に縮れています。これはさすがに駄目ですね。こうした木が散見されるというのが現在の東福寺の現状です。
東福寺 境内南側の様子
全く駄目という事でもなさそう
ここまで異常が見られたもみじばかり紹介してきましたが、7割以上はいつもと変わらない様子でした。東福寺らしい錦織りなす紅葉は無理かも知れませんが、全く駄目という事でもなさそうです。どこまで綺麗に染まるかは実際に見てみないと判らないですけどね。紅葉の見頃はどうだろう、去年ほど極端に遅くはならないという気はしますが、これも占い程度に思ってください。行かれる前に紅葉情報を必ず確認される事をお勧め為ます。
通天橋 展望台
今は通天楓が綺麗に染まっています。ただ、遠目に見ると綺麗なのですが、近くで見るとそれほどでもないのが不思議なのですけどね。ピークはまだこれからという事でしょうか。出来る事ならこの展望台越しの景色が、錦に染まってくれると嬉しいのですけどね。さて、結果はどう出るでしょうか。
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