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2023年12月

2023年12月31日 (日)

良い年をお迎えください

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2023年も最後の日となりました。過ぎてみればあっという間、年々1年が短く感じます。私的にはとうとう退職して、毎日が日曜日になるという転機の年になりました。ここを先途とばかりに紅葉巡りをしましたが、楽しくもあり疲れもしました。何より収入が激減したので節約モードに切り替えなきゃならないのに、拝観料と交通費が倍増するという愚を犯しており、ただでさえ減らされた小遣いかなり苦しくなりました。これから先は良く考えて行動しなければなりませんね。相当な意識改革が必要な様です。

とこで今年の漢字は税。収入は減っても税金は相応に払わなければならず、特に住民税は前年の収入が基準になるのでかなり厳しいです。せっかく自由時間が出来ても交通費を考えるとそう遠出も出来ず、なかなか思うにまかせません。インフレの世の中、願わくば消費税を下げてくれないかな。叶わない願望ですけどね。

などど個人的な愚痴ばかりになりましたが、京都行きは来年も続けるつもりです。なるべく拝観料の要らない場所を選ぶとか少なくなった小遣いをやりくりしてやっていこうと思っています。

さて今年もねこづらどきに訪れて頂きありがとうこざいました。つたない内容ですが、また来年もお付き合い願えればと思っています。皆様にとって2024年が良い年でありますように。

2023年12月30日 (土)

京都・洛北 京都紅葉事情2023 ~下鴨神社 12.13~

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令和5年12月13日の下鴨神社です。この日は紅葉が最終盤を迎えていました。

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この4日前に来た光の京都ではまだ盛りの様に見えたのですが、この前日に降った雨のせいかほとんどのもみじが寂しい姿になっていました。ライトアップのせいで三割増しに見えていたのかも知れませんけどね。

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まあ冬枯れの景色の中にわずかに残った紅葉も綺麗なものです。初冬を迎えた糺の森らしい風景ですね。

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糺の森ではいくつか摂社が再建され、さらに森の中にある池の周辺も整備されています。まだ工事中で立ち入り禁止でしたが、そのうち入れる様になるのかな。来年はまた違った景色が見られるかもと今から楽しみです。

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今年は今までに行った事の無い場所にも行けたし、数多くの紅葉を見ることが出来ました。紅葉の出来は最初から中盤の頃までは良くて、終盤になるにつれて落ちてきたかなという実感ですね。今年は色づくのが遅かったという言葉も良く聞いたと思います。来年はどうなるのだろう、こんな感じがデフォルトになって来るのかな。少なくとも例年どおりという言葉は使えなくなってくるんじゃないかしらん。秋という季節はどこへ行くのでしょうね。今から来年の紅葉を気にしても仕方が無いのだけれども、あちこち回っている間にいつになく変調を感じたシーズンでした。さて、長らく続けた紅葉情報もこれにて終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

2023年12月29日 (金)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~建仁寺 12.7~

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円山公園から建仁寺に来ました。建仁寺の紅葉の中心になるのは潮音庭、小書院と大書院に囲まれた四方正面の庭です。中央に三尊石を配し、その周囲にはもみじとドウダンツツジが植えられています。以前はこの正面の部屋には風神雷神図が置かれていたのですが、今は細川護熙氏作の襖絵が嵌められています。

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紅葉は京都でも最も遅い部類に属し、12月に入ってから見頃を迎えます。今年もこの日あたりに見頃を迎えていましたが、強風に晒されており、風に舞う落ち葉が綺麗でした。

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色合いはまあ並でしたかね。もう少し赤く染まるかと思っていましたが、オレンジ色になるのがやっとだった様です。ここまで色づいただけでも良しとするのかな。

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境内の紅葉はまずまず綺麗でした。特に法堂東側は綺麗でしたね。

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この辺りで写真を撮っていたら、いきなりクラクションを鳴らされて驚きました。こんなところに車が入ってくるなんて思いませんからね。お寺の関係者の様でしたが、静謐であるべき境内に車を乗り入れるなんて如何なものか。ましてや観光客で一杯なのに、危なくてしょうがない。悟りを開いたお坊様なら一考願いたいものです。

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帰り際、境内の隅にも色づいたもみじがありました。このあたりは観光客も居なくてとても静かでしたね。最後に綺麗な紅葉を見られたのは幸運でした。

2023年12月28日 (木)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~円山公園 12.7~

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令和5年12月7日の円山公園です。この日は公園の奥で紅葉が見頃になっていました。

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このあたりは円山公園でも一番遅く紅葉するエリア。ここまで来る人はほとんど居ません。つまりは穴場という事ですね。

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このあたりにはムササビが居る事を売りにする宿があります。そして猪注意の看板があったりします。かつてこのあたりには世阿弥というホテルや吉水温泉という歓楽街があった場所ですが、今や公園から山に戻りつつあるあるような印象ですね。

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公園の中程にまで来ました。ここでも紅葉は残っていましたが、辺りに居たのはインバウンドの方たちだけでしたね。

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池の周辺ではほぼ紅葉は終わっていましたが、この一本だけ見頃でした。11月末の賑わいは無く静かなものでした。混雑を避けて紅葉を楽しみたい人は12月に入ってから訪れてみるのも一興でしょう。インバウンドの方だけに紅葉を独占されてしまうのももったいないですよ。

2023年12月27日 (水)

京都・洛北 京都紅葉事情2023 ~京都府立植物園 12.6~

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御霊神社から地下鉄に乗って京都府立植物園に来ました。ここはもうほぼ終わっているかと思っていたのですが、意外なほど残っていましたね。

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なから木の池周辺はこんな感じ。かなり散っていましたが、名残のもみじの雰囲気はありました。

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まだ盛りを保っていたのが水車小屋の南側のエリア。ここは毎年遅くまで紅葉が残るエリアですが、今年は特に遅くまで持ちましたね。

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さらに探していくとこんな綺麗なもみじもありました。さすがに広い植物園だけの事はありますね。

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ふと見上げるとイタヤカエデが色づいていました。初冬の空を飾る最後の紅葉です。

2023年12月26日 (火)

京都・洛中 京都紅葉事情2023 ~御霊神社 12.6~

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令和5年12月6日の御霊神社です。この日は本殿周辺の紅葉が盛りを迎えていました。

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境内で一番大きなこのもみじはまだ色づき途中でした。今年の紅葉の遅さを表していますね。

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外から見るとこんな感じ。パステルカラーも綺麗と言えば綺麗です。

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本殿北側の様子です。この日ここに来ていたのは私を含めて三人だけ。聞こえるのは鳥のさえずりだけで、とても静かでした。

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本殿裏のもみじも盛りです。ここがこれだけきれいに紅葉しているのを見たのは久しぶりかな。いつもはこの時期は散っている事が多いです。境内一面が見頃だったのは嬉しい誤算でしたね。

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追記です。このもみじが染まっているところを見たくて11日に訪れてみました。ご覧のとおり見事に染まっていました。さすがに他のもみじは盛りを過ぎていましたが、今年は御霊神社の紅葉を堪能出来ました。

2023年12月25日 (月)

第35回全国高校女子駅伝

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令和5年12月24日、全国高校駅伝が京都で行われまた。男子で74回、女子で35回を数える師走の風物詩です。

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観戦したのはいつものとおり紫明通。女子の場合は2区と3区が続けてみられる絶好のポイントです。

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2区で最初に飛び込んできたのは仙台育英。続けて地元の立命館宇治でした。

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3区に入っても同じ順位でこの2校で優勝争いが行われるのかなと思っていました。実際、立命館宇治は3区、4区と区間賞を取ってじりじりと追い上げてでいましたからね。

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ところが思わぬ伏兵が居ました。3区に入ったところでは8位に居た神村学園が驚異の追い上げを見せたのですね。アンカー勝負となった5区では立命館宇治を追い抜き、トラックに入ると見る見る仙台育英との差を縮めて、ゴール直前で抜き去ったのでした。喜びを爆発させる神村学園と泣き崩れて立ち上がれない仙台育英とのコントラストが勝負の厳しさを表していましたね。ちょっと可哀想だったけれど、順位を争う競技なのだから仕方の無いことです。仙台育英のアンカーにはまだまだ競技人生が続いて行くのですから、これからも頑張ってほしいですね。

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ちょっと失礼ながら、例年なら沖縄代表が来ると最後尾が来たと思っていたものですが、今年は違いました。2区では43位と善戦していたのですね。それに今年は記念大会と言うことで地区代表が加わり58校が走っていたので、沖縄の後にも続々と後続校がやって来ました。いつもと違う光景にあれっとなったものです。最終的には48位と、沖縄と違う寒い都大路での健闘に拍手を送りたいと思います。

2023年12月24日 (日)

メリークリスマス2023

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今日はクリスマスイブ。家族や友人と楽しく過ごす人、一人で静かに過ごす人、日本中で様々な夜を迎えている事でしょうね。

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今の京都で最もクリスマスらしいイベントが開かれているのが北山ウエディングストリート。二つの教会でキャンドルライトが灯されています。

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教会と言っても実態は結婚式場ですけどね、雰囲気はヨーロッパ、厳粛な風情が素敵です。

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冒頭の写真はル・アンジェ教会、そしてこちらはノーザンチャーチ教会です。どちらも見るだけなら無料、予約すればディナーも楽しめます。期間は明日25日まで、時間は17時から20時30分までです。以前はあまり知られていないイベントでしたが、今は結構賑わっていますよ。

2023年12月23日 (土)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~智積院 12.5~

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智積院の紅葉は、今年は様子がおかしかったです。入り口付近の紅葉は素晴らしかったのてすが、奥に行くほどあれっと成っていきました。

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写真は綺麗なところばかりを撮っているのでここでは判りませんが、金堂前のもみじ群は特に酷かったです。縮れているのを通り越して黒く変色していたのですね。なぜこうなったのかは判りませんが、唖然とする光景でした。

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それでも写真で誤魔化せる程度には紅葉していたのはさすが智積院です。だから余計に駄目な部分が目立ってしまったとも言えます。

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綺麗なもみじの色合いは悪くなかったですね。この日は曇り空でしたが、日に照らされていればもっと輝いて見えた事でしょう。

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智積院の紅葉は半分以上が駄目でしたが、境内が広い分見所もありました。ちょっと残念でしたが、見ておいて良かったと思っています。

2023年12月22日 (金)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~東福寺塔頭 勝林寺 12.5~

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光明院から勝林寺に来ました。ここでは紅葉が盛りを迎えていました。

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ご覧のように庭園の奥まで綺麗に色づいています。ところが一番期待していた吉祥もみじがまだ青葉だったのですよ。残念と思っていたのですが、勝林寺のXに依ると四日後には綺麗に染まっているとの事でした。わずか数日で一気に色づいたのかしらん。

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なんだか良く判らない事が多い今年の紅葉ですが、他のもみじがこれだけ染まっていたのでまずまず満足です。

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それにしても狭い境内によくこれだけもみじを植えましたね。小さいけれど、確かに紅葉の名所です。

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この日の花手水はこんな感じ。いつもながら本当に豪華ですね。これでもかと言うくらい詰め込んだボリューム感はすごいです。こりゃ話題にもなる訳だ。

(追記)

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気になったので12月11日に吉祥もみじを見て来ました。なるほど鮮やかに染まっていますね。

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なぜこの木だけ紅葉が遅れたのかなとじっくり見てみたのですが、イロハモミジよりも一回り葉が大きいですね。でも大もみじ程でもないし、うーん、何だろう。種類の違いが紅葉の時期のずれに繋がったのかと思ったのですが、調べた限りではよく判りませんでした。

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朝日に照らされた花手水と吉祥もみじの競演です。これを見られただけでも行った甲斐はありました。

2023年12月21日 (木)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~東福寺塔頭 光明院 12.5~

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令和5年12月5日の光明院です。この日はようやく紅葉が見頃を迎えたところでした。

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今年はここも進行が遅く、お寺の人もやっと色づいてくれたと喜んでいました。なんだか今年はそういう声ばかり聞いてきた様な気がします。

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でも紅葉の程度は正直言ってあまり良くなかったです。特に南側のもみじが今ひとつでしたね。

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元々そんなに鮮やかなに紅葉する場所ではないですが、今年はさらに色が薄い上に真ん中の二本の木は葉が縮れていました。遅れても綺麗に染まるところはありますが、ここはそうは行かなかった様ですね。

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まあ自然相手ですから出来不出来は仕方が無いでしょう。紅葉はまた来年に期待して、次は新緑を見に来る事とします。その前にここの雪景色は見たことが無いので、今シーズンに積もる事があれば訪れてみたいですね。さてどうなりますことか。

2023年12月20日 (水)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~法然院 12.4~

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真如堂から法然院に来ました。ここでも紅葉は見頃を迎えていました。

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法然院は紅葉するのが例年遅いのですが、今年は特に遅かった様です。それに心なしかもみじの枝が少なくなった様な気がするのは気のせいかな。

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こちらは本堂前のもみじです。この時期になってもまだ色づき半ばという感じでしたね。この後さらに赤く染まったのかな。

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このもみじは今まで気づいてなかったです。何度も通っているのにうかつな事ですね。

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法然院の見頃はこの後も暫く続いた様です。いくら遅く紅葉する場所だからと言って、12月の上旬過ぎまで紅葉が残るとは異例ずくめですね。それでもそれなりに綺麗な紅葉が見られたのは良かったです。

2023年12月19日 (火)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~真如堂 12.4~

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令和5年12月4日の真如堂です。この日は遅い紅葉がまだ見頃を保っていました。

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この日見頃だったのは山門から表参道にかけてと本堂裏、それに吉祥院の前辺りでした。本堂前や三重塔周辺では既に終わっていましたね。

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真如堂のもみじはイロハモミジがほとんどだと思っていたのですが、吉祥院前のもみじは大もみじなのだそうですね。そして本堂裏ではイタヤカエデが黄葉しているのを見つけました。知り尽くしているつもりでも、まだまだ知らないところがあるのが真如堂の面白さです。

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そうそう、鐘楼の周辺も見頃を保っていましたね。この鐘楼、暫く前までは階段にバリケードがしてありましたが、この日は除けられていました。登るのを禁止したり解除したり、どういう事情があるのでしょうね。

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参道北側の植え込みもこの日は盛りでした。ただ一面の紅葉でどこに焦点を当てたら良いのか判らなかったので、お日様の光芒を狙って撮ってみました。

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今年は真如堂の紅葉も長く楽しませてもらいました。程度もまずまずで、綺麗な色づき方で良かったです。真如堂は私的にホームグラウンドと思っている所、四季を通じて楽しめる場所です。次に来るのは桜の季節、あ、その前に水仙がありますね。気が早すぎるけれど今から早春の季節が待ち遠しいです。

2023年12月18日 (月)

京都・洛北 京都紅葉事情2023 ~源光庵 12.2~

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令和5年12月2日の源光庵です。この日は紅葉が盛りを過ぎ、名残りの紅葉となっていました。

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悟りの窓は撮る角度で見え方が変わります。この日も何度か並び直して何枚か撮ったのですが、肝心のもみじが散っていたためあまり満足の行く写真は撮れませんでした。で、これは少し上から散り紅葉を撮ったもの。でもあまりでかしてませんね。もう何日か早く来るべきでした。

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迷いの窓の方ももみじは散っています。ここももう少し早ければ綺麗だったでしょうね。

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横から撮るとこんな感じです。まだ何となく紅葉らしい雰囲気があって、一番ましだったかな。

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庭園も落葉が盛んでした。名残のもみじと散り紅葉のコラボが綺麗でしたよ。

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でも何でここに来る人は殺気立つのですかね。少し場所が空くと必死で割り込んでくる人が居ます。もみじは待っていても逃げないのだけどなあ。悟りの窓はかえって心が荒むのかしらん。綺麗な敷紅葉を見てのんびりと構えてほしいものです。

2023年12月17日 (日)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~南禅院 12.1~

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南禅寺で一番遅く染まる南禅院に入ってみました。それほど程度が良いとは言えないけれど、この庭なりの見頃を迎えていました。

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どういうものか、毎年縮れる木が多いのですよね。残念ながら、ここで全ての木が綺麗に染まったところは見た事がありません。

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それに既に散ってしまった木もあります。染まるタイミングが木によってばらばらなのですね。

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今年はどうした事か境内もまだ見頃でしたが、例年なら最後に残るのが南禅院ですからね、あまり良くないと知りつつ入らない訳には行きません。

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ただ、ぐるっと回っているとまずまずかなという景色に出会えたりします。例えばここから見るとそれなりに見えますね。散ってしまった木を上手く紅葉が隠してくれています。こうしたポイントを探すのもこの庭を楽しむコツの一つです。

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そう言えば拝観料が500円になっていました。以前は300円と格安だったのですけとね。どこも値上げばかりで嫌になります。紅葉巡りも財布に厳しくなりました。

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~南禅寺 12.1~

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毘沙門堂から南禅寺に来ました。ここでは全体的に落葉が進んでいましたが、まだ見頃と言える部分も残っていました。

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三門東側のこのもみじはまさに盛りでした。とても12月の南禅寺とは思えないですね。

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法堂裏の銀杏もやっと色づきました。今年は11月半ばから冷え込みが続いていたのに、思っていたより時間が掛かりましたね。

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拝観者は多かったですが、ほとんど参道から水路閣周辺に集まるため、この銀杏の周囲は空いていました。おかげでゆっくりした時間を過ごす事が出来ましたよ。

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水路閣周辺は大変な混雑でした。人が入らないように写真を撮るのは無理で、上の方を向いてパチリ。これも水路閣の写真としては定番ではありますね。

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やはり混雑は嫌なので水路閣周辺は早々に切り上げ、北側の参道に戻ってきました。目的はこのもみじを撮る事です。今年はそれなりの色づき方でしたが、人が少ないので色々工夫して撮る事が出来て楽しかったですよ。

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今年良くチャレンジしたのがお日様の光芒を出す事。絞りを変えながら色々トライしてみました。ワンパターンに陥らないようにと考えながら撮るのが楽しかったです。ずっと好天続きだったので、すっかりお日様と仲良しになれた気分です。

2023年12月16日 (土)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~毘沙門堂 12.1~

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令和5年12月1日の毘沙門堂です。11月21日以来の2度目の訪問ですが、まだ紅葉は見頃を保っていました。特に勅使門前の紅葉はピークを迎えていましたね。

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仁王門前では落葉が進んでいましたが、まだ見頃と言える状態を保っていました。

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期待していた晩翠園はまずまず綺麗に色づいていました。紅葉情報ではこの数日後に散り始めになっていたので、この日あたりがピークだったのでしょう。

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色合いは期待していたほどではなかったですが、晩秋の庭園らしい風情は感じられました。

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勅使門前の階段は落ち葉で埋まる事は無かった様ですね。ああいうのは雨が降った直後ぐらいしかチャンスが無いのかな。だとするとなかなかタイミングは難しそうです。

京都・洛西 京都紅葉事情2023 ~清凉寺 11.29~

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宝函院から向かいの清涼寺に入りました。ここでも紅葉は見頃となっていました。

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これは太子堂周辺の紅葉。オレンジ色がやや強いですが、深紅に染まった木も混じっていました。この続きにある多宝塔周辺のもみじは残念ながら縮れてしまっていました。隣りあった木でも違いが出てくるのが紅葉の面白さです。

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阿弥陀堂前のもみじです。ここも見頃でしたが、オレンジ色が強いです。

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本堂の東側に来ました。ここもオレンジ色が強いですが、まずまず綺麗に色づいていました。

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寺務所前の通路です。このあたりは鮮やかな赤色に染まっていましたね。同じ環境なのに何が色合いを分けるのか何とも不思議です。

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清凉寺も結構な拝観者が訪れていましたが、何しろ広いので混み合うという事はありませんでした。この後嵐電嵐山駅まで歩いたのですが、その道中の混雑ぶりは凄かったです。長辻通は北側一方通行に制限されており、そのおかげで何とか駅までたどり着けたという感じでしたね。オーバーツーリズムの害を改めて体感させられた次第です。

2023年12月15日 (金)

京都・洛西 京都紅葉事情2023 ~宝筐院 11.29~

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厭離庵から宝鏡院に来ました。ここに来るのも13年ぶりですね。前回来た時にはこの参道が人で一杯で、写真を撮るどころでは無かったのですよ。以来、ここは敬遠していたのですが、この日はさほど混んでいる様子もなかったので入ってみる事にしました。

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人気が衰えたのかというとそういう訳でも無く、拝観者は結構多かったです。たぶんですけど、庭園が以前より広がったぶん、拝観者が散る様になったんじゃないでしょうか。

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前に来た時は庭園工事の最中で、半分くらいは見るべきところはありませんでした。13年経った今は木々もすっかりなじみ、新しい庭とは判らない程になっています。

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紅葉が美しい事は以前と変わりませんね。ここは庭園をぐるっと回る様になっているのですが、どこを見ても紅葉で埋め尽くされていました。

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今年は紅葉が長持ちでしたが、ここも例外では無く12月の2週目に入ってもまだ見頃を保っていた様でした。名残のもみじと散り紅葉の競演も綺麗だった事でしょうね。

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宝函院の庭はもみじに目を奪われがちですが、滝組や灯籠など日本庭園らしい意匠も施されています。ここは石で囲われており、池を表しているのかな。

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ここにはもじのほかにも桜や三つ葉ツツジもあるのですね。次は春に来てみようかしらん。嵯峨野の桜めぐりもまた楽しみです。

京都・洛西 京都紅葉事情2023 ~厭離庵 11.29~

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祇王寺を出て清凉寺に向かう道筋に厭離庵かあります。細い路地の奥にあるので普段は気づかない人が多いでしょうけど、紅葉の季節には入り口に看板が置かれるのでそれと知る事が出来ます。

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厭離庵は藤原定家の小倉山荘跡と伝わります。小倉山荘跡は常寂光寺や二尊院にもあり、どこが正しいのかは判っていませんが、定家の子孫である冷泉家はここだとしていますね。江戸時代前期に冷泉家が修復し、霊元天皇が厭離庵という号を授けて寺となりました。

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その後鹿王院の末庵になったり、大覚寺に属したりと変遷がありましたが、明治期になって一時荒廃してしまいます。そして明治43年に白木屋社長によって仏堂と庫裏が再建され、山岡鉄舟の娘である素心尼が住職となって尼寺となり、今に伝わっています。

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ここには13年ぶりに来たのですが、当時は嵯峨野の紅葉の穴場として話題になっており、かなり混雑していたのを覚えています。今回も相当な人混みを覚悟していたのですが、意外なほど空いていました。

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紅葉は変わらずに見事でしたね。狭い境内が紅葉で埋まり、どこを向いても絵になる美しさでした。

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色づきはピークの少し手前だったでしょうか。ここの紅葉はもう少し赤くなりますからね。でもこれだけ綺麗な紅葉を見られたので十分に満足でした。

2023年12月14日 (木)

京都・洛西 京都紅葉事情2023 ~滝口寺 11.29~

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祇王寺を出て右手の石段を上がると滝口寺があります。平家物語にある滝口入道が出家した往生院三宝寺の系譜を引く寺です。

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滝口寺は祇王寺に引けを取らない物語を持っているのですが、全くと言って良い程人気がありません。この日の拝観者も私の前に二人居ただけで、その二人もすぐに帰ってしまい、境内に残るのは私一人だけとなりました。すぐ下の祇王寺とは好対照ですね。

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ここには祇王寺の様な美しい苔や沢山のもみじがある訳でもなく、先に帰った二人も見るべきところが無かったと言い残して行きました。実際、以前あった本堂前のもみじも今は無く、寂しくなっているのは否めません。でも全く見所が無いかと言うとそんな事はありません。

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本堂のさらに奥にある白い建物は重盛堂と言って、滝口入道が仕えた平重盛を祀っていると伝えられます。その周囲には竹林が広がり、その中には黄葉したもみじが点在しています。派手さはありませんが、静かな風情を感じられる素敵な場所です。

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嵯峨野は本来都人の隠れ里だった所。その名残を止めるのはこの滝口寺を置いて他にありません。嵯峨野に名所は数ありますが、どこも賑わいすぎて静かに思索に耽る事は無理というものです。ここでは本当に一人になって平家物語の世界に思いを馳せる事が出来ます。

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滝口寺はまさに穴場中の穴場、かつての嵯峨野の風情を感じたい人にはお勧めの場所です。まああまり拝観者が増えすぎるとせっかくの風情も吹き飛んでしまうので難しいところですけどね。お寺の人には悪いけど、今のままひっそりとしている方が私的には嬉しいですね。

京都・洛西 京都紅葉事情2023 ~祇王寺 11.29~

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浄住寺から嵯峨野に来ました。目的地は祇王寺、初夏に訪れて以来今年二度目の訪問です。

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事前に調べた紅葉情報では見頃となっていましたが、来てみると既に落葉が始まっていました。お寺の人に聞いたところ、この三日前くらいが見頃だったとの事でした。

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そのぶん散り紅葉が増えたと言えますが、なぜか茶色に変色してしまっているですよね。もっと色とりどりの落ち葉が積もっているはずなのに、これはどうした事でしょうか。

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残っている葉を見てもそれほど綺麗ではありませんね。そうすると、今年の紅葉はあまり良くなかったという事になるのかな。

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それでも晩秋の風情を感じるには十分でした。やはりここは嵯峨野でも特別な空間ですね。

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拝観者はとても多かったです。この苔庭をぐるりと取り囲んで、出て行く人の後からまた入ってくる人が来るという感じでしたね。祇王寺の人気の高さを改めて知った思いでした。

2023年12月13日 (水)

京都・洛中 京都紅葉事情2023 ~浄住寺 11.29~

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地蔵院を出て、少し南に行くと浄住寺があります。やはり住宅街の中にあり、あれっという感じは地蔵院と同じでしたね。しかし、考えてみれば京都の多くの寺は住宅で囲まれており、ここが特別という訳では無いですね。勝手にイメージを膨らませてはいけないと思い直した次第でした。

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浄住寺は黄檗宗の寺。しかし最初から禅寺だった訳では無く、最初は天台宗の寺でした。創建は810年と古く、嵯峨天皇の勅願寺でした。開山は慈覚大師。その後一時荒廃し1261年に律宗の寺院として中興されています。しかし、南北朝の争乱、応仁の乱と相次ぐ戦火に巻き込まれて伽藍を全焼し、寺統は途絶えてしまいます。三たび復興したのが黄檗宗の鉄牛道機で、今に至る道筋が出来上がりました。

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明治に入ると廃仏毀釈によってまたしても荒廃し、一時は無住の寺となってしまいました。最近になってもみじ寺として注目される様になってきましたが、その歴史を辿ると山あり谷ありの苦難の道を歩んできた事が判ります。

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境内にはもみじ寺と呼ばれる様に沢山のもみじがあります。ただ、今年の紅葉はあまり良くなく、私が訪れた数日前にようやく色づいたとの事でした。

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次に来る時はホームページにある様な深紅に色づいた景色を見たいですね。今回見逃した小さな魚板や亀甲竹なども探したいです。来年は上手く染まってくれるかな。

京都・洛西 京都紅葉事情2023 ~地蔵院 11.29~

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令和5年11月29日の地蔵院です。ここは初めて来ましたが、竹の寺というキャッチコピーから来るイメージとは違い、普通の住宅街の中にあるのに驚きました。

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地蔵院は臨済宗の寺。創建されたのは1367年で、開基は細川頼之、宗鏡禅師を招いて開かれました。しかし、宗鏡禅師は師である夢想国師を開山に仰ぎ、自らは二代となっています。往時は17万平方㎞の境内を有し、諸堂を供えた大寺だったのですが、応仁の乱によってことごとく荒廃してしまいます。その後細川家の庇護により徐々に再建が進み、現在の姿となりました。

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こちらが本堂です。本尊は伝教大師作と伝わる地蔵菩薩像で、地蔵院の名はここから来ているのですね。

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境内はご覧の通り竹林が広がっており、もみじはその間に点在しています。一番多いのは実は山門前で、紅葉の名所というイメージは山門前に集約されているという感じですね。

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方丈に付属する茶室にはハート型の窓があります。何ともポップな感じがしますが、これは猪目という古来からある模様で、ハートではありません。でもこの窓を見るとなんだか和みますね。

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紅葉は色づき半ばで、さかりにはまだまだ時間が掛かりそうでした。何しろ初めて来た場所なのでこれが例年どおりなのかは判りません。今年の紅葉は全体的に遅いので、ここも同じ傾向なのかなという気はしますけどね。拝観者は少なく、とても静かでした。竹林は清々しくて散策するには良いですね。事、紅葉に関しては山門前が一番風情があるので、写真を撮るのが目的なら中に入る必要は無いかも、です。実際、山門前には開門前から沢山の人が居ましたが、中に入ったのは数人だけでした。でも最盛期を迎えたら竹林と紅葉の組みあわせは絵になりそうで、自分なりのポイントを探すのも面白いかと思いますよ。

 

2023年12月12日 (火)

京都・洛中 京都紅葉事情2023 ~慧光寺 11.28~

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この日の最後の目的地は慧光寺でした。堀川通でイチョウが綺麗だったのできてみたのです。すると丁度見頃でしたね。

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正確には落ち葉がかなり舞っていたので、見頃終盤だったと言うべきでしょうか。次の日だと北半分は半ば散っていたかも知れません。

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ここはとっておきの穴場だと思っていたのですが、残念ながらインバウンドの間に知られてしまった様です。別に外国の方が来ても構わないのですが、時間待ちが長くなるのが困りますね。とにかく記念撮影が好きで、一等地で延々と撮り続けられるのですよ。

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迷惑しているのはインバウンドの方も同じで、いつの間にか山門に沢山の人が集まっていました。ここはこの木しかないので、前が終わるのを待つよりないのですよね。そのうち順番待ちが道路にまではみ出して、撮影禁止なんて事にならないだろうな。石塀小路の二の舞は御免こうむりたいです。

京都・洛中 京都紅葉事情2023 ~妙覚寺 11.28~

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妙顕寺からすぐ近くの妙覚寺に来ました。ここでは法姿園の紅葉が見頃を迎えていました。

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妙覚寺では流行のリフレクション用の机が置かれています。このサービスは去年からだったかな。

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こちらは正面から一つ北側の扉から見た景色です。ここにもリフレクション用の机はあります。

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この机は毎日ピカピカに磨いておかなければならないので、手入れが大変でしょうね。でもお坊様にすればそれも修行の一つになるのかな。

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ここのもみじは正面から見るとオレンジ色ですが、横合いから見ると赤みがかって見えます。特に外から塀越しに見るとそれが顕著ですね。日当たりの加減と言うより、お堂からは葉の裏を眺めているという事になるのかな。

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法姿園のもみじも今頃はすっかり葉を落として敷紅葉になっている事でしょうね。それはそれで綺麗ですが、残念ながら特別公開は12月3日で終わっています。温暖化のせいかどうかは判りませんが、これからも今年のように紅葉が長引くのなら、公開時期も後ろに引っ張るべきなのかも知れませんね。

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そう言えばここはライトアップもしていたのですね。夜の法姿園はまだ見た事がありません。来年は夜に来てみようかな。リフレクションもまた違った味わいになるのでしょうね。楽しみです。

2023年12月11日 (月)

京都・洛中 京都紅葉事情2023 ~妙顕寺 11.28~

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相国寺から西陣にある妙顕寺に来ました。ここも街中にある紅葉の名所として知られる寺です。

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この日は庭園のもみじが見頃を迎えていました。この庭は四海唱導の庭と和ばれる枯山水。正面から見ると大本堂が借景となるように作られているのですが、この時はお日様がまともに入るため写真に撮る事は出来ませんでした。

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写真は禁止とする寺が多い中で、この寺は積極的に撮影を勧めています。撮影ポイントには印がしてあるほどで、余所でも見習ってほしいですね。ただ今は堂内が補修中で、竹の坪庭が仮設足場で一杯になっていたのは残念でした。

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さしもの太っ腹の妙顕寺でも大本堂の中は撮影禁止。ここまで来たら解禁してくれても良いのにと思うのですが、そこは一線を引きたい様ですね。

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妙顕寺は境内の紅葉も見事です。ただこの日はまだ一部の木が染まっているだけで、ほとんどはまだ青葉でした。もしかしたら今でも紅葉が残っているかも知れないですね。ザクロの黄葉もあって、なかなか綺麗ですよ。近くに行かれる事があったら立ち寄ってみるのも良いかも、です。

京都・洛中 京都紅葉事情2023 ~相国寺 11.28~

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阿弥陀寺から相国寺に来ました。ここでは上立売通沿いの植え込みの中で、このもみじが鮮やかに染まっていました。

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毎年綺麗に染まるもみじですが、今年も素晴らしい発色ですね。本当に時間を忘れて見とれてしまいます。

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ただこの反対側のもみじはまだ青葉でした。毎年ほぼ同時に色づくのに不思議ですね。

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こちらは法堂前のもみじ。まだ少し色づきが浅かったですが、数日後には深紅に染まっていた事でしょう。

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同じく法堂前にあるもみじです。古木らしい風情が素敵な木ですね。色づきはまだ浅く、日を受けたパステルカラーが綺麗でした。

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そして三門跡のもみじです。この木は縮れてしまう事が多いのですが、今年は綺麗に染まりました。地を掃く様な枝垂れ方が素敵なもみじですね。

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その横では赤く染まったもみじがありました。この木もあまり程度の良いところを見たことが無いと思うのですが、今年は綺麗でしたね。紅葉の遅さと言い、長さと言い、異例ずくめの今年の紅葉です。

2023年12月10日 (日)

京都・洛北 ひかりの京都2023 ~下鴨神社 12.9~

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現在、そうだ京都行こうのイベントの一つとして、ひかりの京都が行われています。今年で三回目を数え、12月3日までは北野天満宮でしたが、その後を受けて今は下鴨神社に舞台を移しています。

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ひかりの京都は判りやすく言えば紅葉のライトアップです。普通のライトアップと違うのは道沿いに置かれたライトが竹灯りになっていたり、ライトが赤いという点にあります。ここは普段からよく知っている場所ですが、いつもとは違うちょっと不思議な空間になっていました。

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ただ、写真に撮ると実際より明るく写ってしまいますね。肉眼で見るともみじだけがぼうと浮かび上がっている感じです。露出をもっとマイナスにすべきだったかな。

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これだけの演出を施して、入場料は要りません。JR東海もなかなか太っ腹ですね。

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このイベントはあまり知られていないのか、思っていたほどの混雑は無かったです。また糺の森の紅葉はいまが盛りの様に見えました。ライトアップだと三割増しに綺麗になるので、実際にどうかは判りませんけどね。本殿も開放されているので参拝がてら出かけてみるのも良いと思いますよ。時間は17時30分から19時30分までの2時間、期間は17日までです。

2023年12月 9日 (土)

京都・洛中 京都紅葉事情2023 ~阿弥陀寺 11.28~

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詩仙堂から長駆、阿弥陀寺に来ました。今年ずっと追いかけてきたもみじはやっと見頃を迎えていました。

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今年は綺麗に染まってくれましたね。だめな年はほとんどの葉が縮れてしまうのですが、今年は全ての葉が生き生きとしています。

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これだけまとまった姿をしたもみじはそう多くはありません。一本だけ独立して日当たりが良いこと、それにお寺の管理が上手なのでしょうね。

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それにお地蔵様が良いアクセントになっています。と言うよりお地蔵様の日よけとして植えられたというのが正解なのかな。

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青葉のころから見て来たもみじが鮮やかに染まった姿を見られて満足です。もう散ってしまっている事でしょうけど、また来年新緑の頃に訪れてみたいと思っています。

2023年12月 8日 (金)

京都・洛北 京都紅葉事情2023 ~詩仙堂 11.28~

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令和5年11月28日の詩仙堂です。この日は紅葉が見頃を迎えていました。この写真の右側のもみじは葉が縮んでしまっていますが、これは例年どおりの傾向です。仕方が無いと言うか、詩仙堂のちょっと残念なところですね。

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一歩庭園に出ればご覧の通り鮮やかな紅葉が広がっていました。少し前まではここに大きなもみじがあって、さらに綺麗な紅葉を見せてくれていたのですが、台風によって幹が折れるという被害に遭い、とうとう枯れてしまって伐採されました。あの木があったらなあと思いますが、今となっては繰り言ですね。

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この日は冒頭の写真を撮るために開門の30分前に到着しました。その時点で五番目くらいだったかな。その後次々に拝観者が訪れ、開門の頃には参道の端まで行列が伸びていたのには驚きました。平日でもこんなに混むものなのですね。

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先に並んでいた人たちは座敷の奥から写真を撮るために一番後ろに並んで座ります。これは暗黙の了解の様なもので、おかげで冒頭の写真が撮れる訳ですが、これだけ人数が多いときっと座敷の真ん中に居座る人が出てくるだろうなと思っていたら、案の定居ましたね。でも同じ拝観料を払っている以上、どこに座ろうと自由です。私はしょうがないと思って庭に出ましたが、その後カメラマンとの間で一悶着あった様です。難しいところですが、紅葉とさつきの時期の詩仙堂では恒例行事のようなものですね。撮影タイムの様なものを作ってくれたらと思いますが、そうもいかないですか。

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台風の被害にあったのは正面のもみじも一緒です。こちらは細かな枝が折れてしまい、隙間だらけになってしまいました。以前は一面の紅葉が見られたのですけどね、回復するどころか隙間が広がっている様にも見えます。なんとか元気になってほしいのだけどなあ。

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色合いはややオレンジ色がかった木が多かったかな。例年赤く染まる木も今年は澄んだ色にはなりませんでした。まあそれでも全体として華やかではありましたけどね。

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今年の詩仙堂は最高とまでは言えなかったものの、まずまず満足出来るものでした。行ったタイミングも散り始める直前で、ぎりぎり間に合いましたしね。来年はもっと綺麗な紅葉に出会える様にと願いつつ、次に向かう事にします。

2023年12月 7日 (木)

京都・洛東 京都紅葉速報2023 12.7 

令和5年12月7日現在の京都の紅葉速報です。今日は知恩院と円山公園、それに建仁寺へ行ってきました。

・知恩院 黒門付近の紅葉は今が盛りです。でも落葉し始めている木も多く、今日の強風で相当散ったんじゃないかしらん。池の周囲は色づいてはいましたが色合いが今ひとつです。鐘楼にかけての道筋は、木々の間で見え隠れする黄色く染まったもみじが綺麗でした。

・円山公園 一番奥のもみじは綺麗に染まっており見頃でした。でも風で散る葉も多く、それほど長くは保たないと思われます。夢の石碑の周辺も見頃でした。その下の滝のあたりはまだ青葉が残っています。この期に及んでもまだ紅葉しないんですね。龍馬像の周囲は見頃過ぎ、池の周囲は落葉が激しく見頃は過ぎています。ただ端の東側にある一本のもみじだけは見頃でした。

・建仁寺 潮音庭は見頃ですが、色合いは今ひとつです。また落葉も始まっており、風に舞う落ち葉が綺麗でした。ここはそう長くは保たないでしょうね。境内は法堂東側の参道沿いのもみじが見頃です。ここは今暫くは楽しめるんじゃないかな。三門北側はわずかに残っていましたがほぼ終了ですね。南側では紅葉しているもみじがありましたが、色合いはあまり良くないです。東側には樹種は判りませんが黄葉している木がありなかな綺麗でした。ただし、この木も落葉が始まっており、間もなく終了しそうです。

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~円山公園 11.27~

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圓徳院からねねの道を通って円山公園に来ました。ここでは池を中心に紅葉が見頃を迎えていました。

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このあたりの紅葉はオレンジ色が強いですが、毎年こんなものです。やっぱり日当たりの関係なんでしょうかね。

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池の北側はほぼ深紅に染まっていました。実に鮮やかなものでしたよ。

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写真は人が入らない様に撮っていますが、実際にはインバウンドの方々や前撮りのグループなどで賑やかなものでした。まあここに静けさを求めるのが間違ってますけどね。

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この小川のあたりは長い間工事が行われていましたが、正直何が変わったのか判りません。石組みを安定させるのが目的だったのかな。円山公園は池の周辺は綺麗に整備されましたが、そのさらに外側は結構荒れてきていますね。特に北側の料亭街のあたりは植栽が藪の様になっていたりとまるで手入れがされていない様です。京都市は財政が苦しいから公園の管理も重点主義なのかな。久しぶりに道沿いに祇園石段下まで歩いてみましたが、ちょっと寂しい光景でした。このままだと遠からぬうちに寂れてしまいますよ、たぶんですけど。

2023年12月 6日 (水)

京都・洛中・洛北 京都紅葉速報2023 12.6

令和5年12月6日現在の紅葉速報です。今日は2カ所だけ、御霊神社と京都府立植物園に行きました。どちらも閑散としていて、静かに過ごす事が出来ましたよ。

・御霊神社 本殿の周囲はほぼ見頃です。神輿収蔵庫前のもみじだけが色づき途中でしたが、パステルカラーが綺麗でした。盛りにまではもう少し時間がかかりそうだったので、これから紅葉狩りに行きたい人にはお勧めです。

・京都府立植物園 なから木の池周辺はほぼ見頃過ぎでしたが、まだ色づいている木はあり雰囲気は楽しめます。また水車小屋の南側一帯は見頃を保っていました。今年の紅葉は息が長いですね。あとフウの木は黄色く色づいていて、台風の痛手からは回復しつつある様です。

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~圓徳院 11.27~

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高台寺から台所坂を通って圓徳院に下りて来ました。ここは北政所が晩年を過ごし、終の棲家となった事で知られる場所です。

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武家風の長屋門を潜ってすぐに出迎えてくれたのが満開を迎えたツワブキと鮮やかな紅葉。この先に期待を持たせてくれる光景です。

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方丈に上がってまず目にするのが南庭。平成6年に整備された比較的新しい庭です。この日の紅葉はほぼ盛りでした。色はオレンジですが、この庭の木は毎年こんな感じで赤くはならないですね。縮れてない分、程度は良い方でしょう。

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北政所のために伏見城から移されたのが北庭。元は池泉回遊式でしたが、敷地が狭くなったため枯山水に改められました。賢庭が作庭し、小堀遠州が手を加えたと言われます。このもみじなど植栽までが当時を反映しているかは判りませんが、石組みは確かに北政所が見ていたもの。北政所は伏見から沢山の芸人を連れてきたと言われますから、この庭を眺めながら結構賑やかに暮らしていたのかも知れませんね。

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紅葉は北側のもみじは鮮やかに染まっていましたが、東側の主木のもみじは色づき半ばでした。たぶんこの数日後にピークを迎えたんじゃないかな。今年は例年より進行が遅かった感じですね。でも北側のもみじが盛りの時にここまで色づくのは珍しく、良いタイミングで訪れる事が出来たかなと思っています。

2023年12月 5日 (火)

京都・洛東 京都紅葉速報 12.5

令和5年12月5日現在の紅葉速報です。今日は光明院、勝林寺、智積院、養源院を回ってきました。ここまで比較的順調だった今年の紅葉ですが、最終盤に来て少し失速した感じです。まあ12月に入って綺麗な紅葉を求める方が無理というものなのかな。

・光明院 前回行った時に全く紅葉しておらず、今日はそうだ京都行こうの情報を元にリベンジのつもりで行ってみました。結果はうーん、何だかなあというところですね。元々それほど鮮やかに色づくところではないのですが、今日は色づきも今ひとつだし、縮れている木もあるしで正直期待はずれでした。お寺の人はやっと綺麗になってくれたとの事でしたが、やっぱり外れ年と言わざるを得ないですね。自然相手のものだし、当たり外れは仕方なしかな。

・勝林寺 まずまず全体に色づいています。ただ、肝心の吉祥もみじがまだ青葉なのですよね。期待していたぶん、ちょっと肩透かしを食らった気分でした。同じ環境にあるのに一本だけ違うというのも不思議ですね。他のもみじは綺麗だったので、行って損は無いと思います。

・智積院 ここは入り口のもみじが綺麗でした。ところが奥に行くほど程度が悪くなり、金堂前は悲惨でしたね。例年綺麗に色づくもみじ達がことごとく縮れており、茶色と言うより黒くなっていました。なんでこうなっちゃたんだろう。庭園も入り口と出口はまずまずでしたが、中程は縮れた木が目立ちました。綺麗なもみじもあるにはありますが、あまり過度の期待をしていくとがっかりする事になると思います。

・養源院 ここも期待外れでしたね。例年鮮やかな紅葉を見せてくれる参道奥のもみじが、今年は薄いオレンジ色です。まだ色づき半ばかと言うと既に落ち葉が舞っており、これ以上の先は無いんじゃないかな。入り口付近のもみじはそれなりに色づいていましたが、わざわざ見に行くべきかは微妙なところです。

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~高台寺 11.27~

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清水寺から高台寺に来ました。清水坂はインバウンドと修学旅行生が重なって凄い事になっていましたが、三年坂を過ぎると人が減りだし、高台寺もそれほど混んでいなかったのは不思議でした。

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不思議と言えば、受付を抜けてすぐに見えるこの紅葉はどこにあるのでしょうね。方角的には岡林院あたりになると思うのですが、こんなにもみじが植わっているのかしらん。

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境内に入って最初に迎えてくれるのが茶室の遺芳庵です。丸い吉野窓が特徴的ですね。ただ鷹峯の常照寺にも遺芳庵はあるのですよね。ずっと不思議に思っていたのですが、どうやら常照寺にあるのがオリジナルで、こちらは吉野太夫の死後、太夫を偲んで灰屋紹益が二つ目を建てた物のようです。高台寺には灰屋家から岡林院を経て移築されてきた様ですね。

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高台寺の紅葉は丁度ピークを迎えていました。特に池の周辺が綺麗でしたね。中でも開山堂前の小さなもみじは早くに色づいて他が見頃になる頃には散ってしまう事が多いのですが、今年は随分と頑張ってくれていました。このもみじは色が綺麗なのですよね。

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その小さなもみじのおかげで、御霊屋から臥龍廊を経て開山堂まで紅葉が一続きになって見えるのですよ。この景色を見る事が出来て良かったです。

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御霊屋の前から方丈を見下ろしてみました。この方丈の隣に小方丈が再築中です。幕末に高台寺が攘夷志士によって放火されたのは知っていましたが、それが小方丈だったのですね。松平春嶽の上洛を阻止するためだったと言われていますが、宿所を焼いたところで世の中が変わるわけでもないのにつまらない事をしたものです。高台寺もとんだとばっちりでしたね。

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時雨亭と傘亭です。大阪夏の陣の時、北政所はこの時雨亭から燃える大阪城を見ていたと言いますが、どんな心境だったのでしょうね。余人には計り知れない思いだったのでしょうけど、一度はこの中に入って北政所を偲んでみたいものだと思います。

2023年12月 4日 (月)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~清水寺 11.27~

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令和5年11月27日の清水寺です。この日は紅葉が見頃を迎えていました。

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ここに着いたのは8時頃、平日だというのに既に沢山の人で賑わっていました。その大半を占めるのがインバウンドの方達で、早朝に行動を開始するというのが浸透して来ている様ですね。ちょっと驚いたのが奥の院の舞台上の混み方で、本堂より圧倒的に多いです。

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その理由は奥の院に行ってなるほどと思いました。皆さんこの景色を撮りたくて来ているのですが、最前列の人がどかないのですね。私的な感覚では後ろに人が来れば場所を譲ると思うのですが、インバウンドの方、特に某国の人は一度取った場所は絶対に動かないのが常識な様です。何十枚同じ写真を撮ろうががんとして動かない。どんなに後ろが混もうが気にしない。多分光り待ちをしているのでしょうけど、それなら一度撮ったら後ろに回って日が差してきたらまた並ぶというのが良識ある人の取るべき行動と思うのですが、そんなのは国内向けで某国では通用しない様です。余所の国に来ても我が道を行く、さすがは小皇帝、小皇后様は違うと感心した次第です。

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まあそんなのを相手にしても仕方が無いので先へ進むことにします。ここが錦雲渓と呼ばれる清水寺の見所の一つ。本堂の修復中はもっぱらこの景色がテレビや雑誌で紹介されていました。

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子安の塔周辺も紅葉の見所の一つです。少し紅葉するのが遅いのが難点ですけどね、この日は綺麗に染まっていました。

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子安の塔の前から見た伽藍群です。本当は一度清閑寺まで行ってから帰って来ると丁度良い光加減となるのですが、清閑寺は長らく拝観停止になっています。読んで字のごとく清々しくて静かな良い寺なのですが、早く再開してくれないものかな。

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ここも清水寺でお気に入りの場所です。なにしろ境内は広いですから、歩きながら自分なりのポイントを探すのも清水寺の楽しみ方の一つです。

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三重塔を紅葉で囲ってみました。こんな定番外しの遊び方が出来るのも清水寺の懐の深いところですね。次は坂を下って高台寺へと向かいます。

2023年12月 3日 (日)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~泉涌寺塔頭 即成院 11.22~

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泉涌寺からの帰り道に即成院に立ち寄りました。ここは総門の外にありますが、塔頭寺院の一つです。

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ここには阿弥陀様と二十五菩薩が祀られており、それぞれの菩薩様が楽器を手にしている事から仏様のオーケストラと呼ばれています。なかなかの壮観なので一度は見ておいて損は無いですよ。

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境内にあるはもみじは一本だけ。でもご覧のように毎年綺麗に色づくのです。泉涌寺の帰り道に少し足を曲げるだけでこの色彩を見る事が出来ます。姿も良いし見逃すのは勿体ないですよ。

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境内にあるもう一つ面白いものが、本当の犬の姿をした狛犬です。弘法大師像の前にあるのですが、これは御大師様が高野山を開いたとき、案内したのが二頭の猟犬だったという伝説に基づきます。なかなか他所ではお目にかかれないので、ぜひご覧になってください。ちゃんと阿吽になっているのも見所ですよ。

 

2023年12月 2日 (土)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~泉涌寺塔頭 今熊野観音寺 11.22~

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来迎院から今熊野観音寺に来ました。ここでは本堂周りから観音堂にかけての紅葉が見頃になっていました。

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今熊野観音寺は西国三十三所巡りの十五番札所。紅葉目当てより観音様にお参りする人が多く訪れます。もう一つスピーカーから盛んに流れるのが頭痛封じの枕カバーの授与の呼びかけ。これはかつて後白河法皇が頭痛に悩まされていたとき、この寺に頭痛平癒を祈願されたところたちまち治まったという伝説に依ります。

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ここも来迎院ほどではありませんが、比較的空いている紅葉スポットです。まあ東福寺に比べればですけどね。境内にはもみじが多く、様々な角度から楽しむ事が出来ます。

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もう一つ大事なのはぼけ封じの観音様が祀られている事。まだ認知症になるには早いですが、そろそろ用心した方が良い歳になってきたので、この観音様には念入りにお参りしてきました。

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大師堂の裏手に回るとぽつんともみじあります。この木は毎年鮮やかに色づくので見逃すのは勿体ないです。お堂と絡めた写真は撮れませんが、深山で孤高に色づく紅葉に出会ったという気分になれますので、ぜひ足を運んでください。ほんの少し坂道を上がるだけですので、本当にお手軽ですよ。

2023年12月 1日 (金)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~泉涌寺塔頭 来迎院 11.22~

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泉涌寺の裏手から階段を下り、塔頭の来迎院に来ました。こでは少し色づきが浅かったですが、まずまずの紅葉を見る事が出来ました。

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階段の上にあるのが荒神堂。弘法大師がお祀りした三宝荒神を安置しています。ここもやや浅いけれど日を透かした紅葉が綺麗に見えました。

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その荒神堂の横のもみじです。お日様を浴びたパステルカラーが綺麗ですね。

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石段の上から境内から含翠庭にかけてを見下ろしてみました。日当たりの良い上の方は鮮やかに色づいています。

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含翠庭に入りました。ここも色づきはやや薄かったですが、逆光を透かした紅葉が美しかったです。

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来迎院は本当に静かで良いですね。東福寺の賑わいとは好対照で、この景色を暫く独り占めしていました。紅葉の穴場をお捜しの人にはお勧めの場所です。

京都・洛東 京都紅葉速報2023 12.1

令和5年12月1日現在の紅葉速報です。今日は毘沙門堂、南禅寺、南禅院を回ってきました。紅葉シーズンも終盤となっていますが、今年は比較的見頃が長く続きますね。人出の方はピークを過ぎたようで、11月の連休前後の様な混雑はありませんでした。この週末は場所に依るでしょうけど、紅葉狩りには一番良いタイミングかも知れません。

・毘沙門堂 今年二度目の訪問になりますが、依然として見頃は続いていました。一番期待していた勅使門前の階段も見頃となっています。ただ、落ち葉は期待していた程では無く、ちょっと残念でした。庭園の晩翠園はまさに見頃に入ったところという感じ、弁天堂周辺、参道沿いもまだ見頃を保っていました。もっとも参道沿いでは既に落葉してしまった木もあり、そう長くは続かないでしょう。

・南禅寺 全体としてピークを過ぎつつありますが、まだ見頃を保っています。三門前など今が見頃のところもありましたし、水路閣周辺も見頃になっていますね。法堂裏の大もみじは散り果てになっていました。その代わり北側の銀杏が綺麗に色づいています。ここの境内は広いですから、のんびりと散策しながら見頃の木を探す事が出来ますよ。

・南禅院 ここもピークは過ぎつつありました。葉の縮れた木が目立ち、あまり綺麗な紅葉ではありません。池の中の木は散り果てになっていました。でも庭園をぐるっと回っていると結構見応えのある場所もあって、入ってみても損はないかと思います。

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