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2023年10月

2023年10月31日 (火)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~真如堂 10.30~

Sinnyodou2310311

黒谷から真如堂へと来ました。ここでも二週間の間に紅葉の気配が深まっています。

中央に立っている木柱は回向柱と言い、11月5日から始まる御十夜のためのしつらえです。繋がれている紐はご本尊の手に繋がっており、触れるとご本尊に直接触れている事になるとされています。

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ここでは前回とおなじ構図で撮ってみました。まだ盛りには遠いですが、比べてみると確実に色は深まっています。

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花の木は緑だった葉が少し黄色味を帯びてきています。この木は毎年染まるのが早いですね。うっかりしているとあっという間に染まって、すぐに散ってしまうので注意が必要です。

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境内全体を見るとまだ緑基調で、見頃までにはもう少し時間が掛かりそうですが、染まって来ている木の色合いは悪くなく、今のところ期待出来そうな予感です。

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今の時期一番染まっているのは、例年通り無患子の木です。山門を入って右側の上を見てください。鮮やかに染まった木がありますよ。誰も気にする人は居ませんが、見逃すのは勿体ないです。

真如堂の見頃は11月の半ば頃から始まりそうです、たぶんですけど。まあこれからの冷え込み加減に依りますけどね。それまで毎週通って様子を見ていこうと思っています。

2023年10月30日 (月)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~黒谷 10.30~

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令和5年10月30日の黒谷です。二週間ぶりの訪問になりますが、紅葉が随分と進んでいました。

これは勅使門前の梅の紅葉。前回来た時はまだ緑だったのですが、冷え込みが続いたせいかすっかり色づいていました。梅はどうなんでしょうね、もっと色が深まるのか、それともこの程度で散ってしまうのか。姿の良い木ですのでこのままでも十分に絵になりますね。

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山門裏のもみじも褐色が抜け、赤みが増してきました。まだまだ色づきは浅いですけど、これから先に期待が持てる色合いです。

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この木も二週間前より色づいていました。これからの冷え込み加減に依るでしょうけど、良い感じに染まってくれそうです。

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本堂裏の銀杏も色づき始めました。手前の木はまだ緑でしたけどね、奥の木はご覧の通りほんのりと黄色くなって来ています。

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栄摂院のもみじは見頃近くになって来ています。このもみじはもう二段も三段も赤くなりますから、まだまだこれからですけどね。黒谷は暫く通うつもりですから、盛りの時を見るのが楽しみです。

2023年10月29日 (日)

京都・洛中 京都紅葉案内 ~慧光寺~

Ekouji2310281

今年行きたい紅葉の名所、ここは慧光寺です。ここには2本の銀杏があり、11月の後半になると写真の様な光景を見る事が出来ます。ちなみに手前の木が雄、後ろの木が雌です。

この写真は10年前に撮影したものですが、この後すぐに枝打ちがされ、一時この銀杏も寂しい姿になっていました。今はすっかり回復し、この当時よりも一周り大きくなっています。

黄葉する時期は年によって異なり、この写真の日付は11月30日となっています。その後何度かここを訪れていますが、早すぎたり遅すぎたりとなかなかタイミングが合いません。今年も盛りの時を狙ってこようと思っていますがさてどうなりますでしょうか。上手く当たりの日に来られると良いな。

2023年10月28日 (土)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~永観堂 10.23~

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南禅寺から永観堂に来ました。ここでは例年通り池の周辺から染まり始めていました。

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こちらは参道脇のもみじ。結構綺麗に染まってきていますね。

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永観堂では元々赤いもみじが結構ありますから、早い時期から雰囲気が出てきます。混雑が嫌な人は早めに訪れるのも有りだと思いますよ。

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永観堂も本格的な見頃になるのは11月半ば頃からになるでしょう。最盛期が何時になるかは判りませんが、連休の頃には人混みで何を見ているのか判らなくなるのは確かです。

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私的には11月の平日早朝に行って見ようかと思っています。拝観料が千円になるのは痛いですが、やっぱり盛りに近い時に見たいですからね。それに長谷川等伯の波濤図も見てみたいです。さて混み具合がどうなるか、ちょっと怖い気もしますね。

2023年10月27日 (金)

京都・洛東 京都紅葉事情203 ~天授庵 10.23~

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紅葉が比較的早く進む天授庵に入ってみました。書院前の庭では北半分でそれなりに雰囲気が出てきています。

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その主役は沙羅の木と百日紅で、丁度今が見頃でしょうか。もみじは薄化粧を始めたといったとこです。

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南庭では赤いもみじが雰囲気を出していました。まあこれは元から赤いもみじで、これからもっと澄んだ赤色になって行きます。

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ススキと赤いもみじのコラボです。南庭は池とその周囲のもみじが主役ですが、こういう仕掛けもあります。色々考えられた庭ですね。

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天授庵はどういうものか塀の外から色づき始めます。南禅寺で一番最初に綺麗になるのはここかな。11月初めになるとかなり見られる様になると思いますよ。

2023年10月26日 (木)

京都・洛東 京都紅葉事情2023 ~南禅寺 10.23~

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令和5年10月23日の南禅寺です。今年秋のそうだ京都行こうのポスターになっていますが、今の紅葉はどんな具合かと様子を見てきました。

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一番早い木でこんな感じ。薄化粧といったところで、雰囲気は出てきていますね。

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枝によっては赤くなっているものもあり、こんな写真を撮る事も出来ます。

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でも、全体を見るとまだまだ緑の木がほとんどで、見頃開始までには時間が掛かりそうです。

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今色づいているのは桜や沙羅の木などで、秋らしい風情は感じられます。でも境内一円が色づくのは11月半ば頃かな。紅葉を楽しみたいならまだまだ慌てる必要はありませんよ。

2023年10月25日 (水)

京都・洛西 京都紅葉名所案内 ~二尊院~

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嵯峨野で紅葉の名所としてまず名が上がるのが二尊院。特に総門から続く参道は紅葉の馬場という名で知られます。

二尊院の名の由来はご本尊が二体ある事からそう呼ばれます。須弥壇には現世から来世へと送り出す釈迦如来、来世から迎えに来る阿弥陀如来が仲良く並んでいます。二体の像はよく似ていてほとんど見分けが付きませんが、右手を挙げているのが釈迦如来、左手を挙げているのが阿弥陀如来です。細かく見れば指で作る印相にも違いがある事が判ります。今年は10月28日から12月3日まで特別開帳が行われるのですぐ身近で見る事が出来ますよ。

紅葉は紅葉の馬場がメインになりますが、境内も捨てたものではありません。また勅使門越しに見た紅葉が人気なのですが、拝観者が多いため人が入らない様に撮るのは至難の業です。

人気のあるスポットですので開門前から行列が出来ている事も珍しくありません。写真をメインに考える人はうんと早めに出かけるか、あえて受け付け終了直前に入り、閉門まで粘るかのどちらかがお勧めです。目で楽しむ分にはそんなに無理をする必要は無いですけどね。

 

2023年10月24日 (火)

京都・洛西 京都紅葉名所案内 ~天龍寺~

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鳥居本が嵯峨野の奥座敷なら、入り口に当たるのが天龍寺。嵐山にも近い事から常に混雑しています。でも一番の見所である曹源池庭園は立ち入る事は出来ないので、写真を撮る分には支障はありません。

一番の見所は池の周囲のもみじの紅葉です。池の畔どこから見ても絵になりますよ。また池の北の方から庭を望めば嵐山が借景となり、奥行きのある眺めとなります。

注意すべきはチケットに二種類あり、庭園だけなら500円、諸堂を巡りたいならプラス300円となります。初めて訪れる人は諸堂巡りが良いですが、紅葉狙いなら庭園だけで十分です。

天龍寺の北口は竹林の小径に直結しています。嵯峨野で一番混む竹林の小径の入り口から野宮神社までをショートカットする事になるので、嵯峨野巡りを始めるには天龍寺を抜けるのが打ってつけのルートとなります。野宮神社には帰りに寄れば良いですからね。まさに嵯峨野の入り口に相応しいスポットです。

2023年10月23日 (月)

京都・洛西 京都紅葉名所案内 ~鳥居本~

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嵯峨野の中でも特に奥嵯峨と呼ばれるのが鳥居本。その北の端にあるのが愛宕神社の一の鳥居です。この周辺にはもみじが多く、茅葺きの平野家さんがある事で一段と紅葉が絵になるエリアです。観光客で賑わう嵯峨野ですがここまで来る人は少なく、静かに風情を楽しめる場所ですね。

ここからちょっと回り道をして上の府道に出て、崖の上から平野屋さんを紅葉越しに見下ろすアングルも知る人ぞ知る写真スポットです。またもう少し奥に行くと愛宕念仏寺があり、そこもまた静かな紅葉の名所ですよ。

2023年10月22日 (日)

京都・洛西 京都紅葉名所案内 ~祇王寺~

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嵯峨野の中程に位置するのが祇王寺。小さな寺ですが、境内一面にもみじが植えられており、紅葉の名所として知られます。ここも他の名所に比べれば訪れる人は少なく、嵯峨野の中ではゆっくり出来る場所ですね。

もみじの他に苔も見事で、落ち葉が苔の上に降り積もった様子はとても美しく特に散り紅葉と呼ばれ、晩秋の嵯峨野を代表する光景です。梢にわずかに残った紅葉と散り紅葉のコラボはそれは素晴らしい景色ですよ。紅葉の盛りに来るも良し、人出の少なくなる紅葉の末期に来るも良し、嵯峨野では是非押さえておきたい場所です。

2023年10月21日 (土)

京都・洛西 京都紅葉名所案内 ~化野念仏寺~

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今週末は京都に行けていないので、過去写真からの構成となります。テーマは今年行きたい紅葉の名所、まずは洛西編です。

最初は化野念仏寺。もみじは西院の河原を囲むように植えられており、石仏群と紅葉という他には無い景色を見る事が出来ます。混雑する紅葉時分の嵯峨野としては比較的空いており、ゆとりを持って紅葉を楽しむ事が出来ます。

注意すべき点は西院の河原の中に入っての撮影は禁止されており、石垣の外からしか写真は撮れないという事です。これは西院の河原には所狭しと石仏が祀られており、撮影に気を取られているとつまずきやすく、転倒防止のための措置との事です。ここで転んだら大けが間違いなしですからね。また場所がら撮影する前に無縁仏に手を合わせるくらいの配慮は必要でしょう。

紅葉とは直接関係無いですが、水子供養の地蔵様の周辺も撮影禁止になっています。これは興味本位で心霊写真を狙う不心得者が居るためで、ここにお参りする人の気持ちを逆なでする様な行為は止めましょうという趣旨です。この二つの禁止事項を守れば後は自由ですので、ここならではの一枚を狙ってください。

2023年10月20日 (金)

京都・洛中 竜胆2023 ~廬山寺 10.16~

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秋の風情を味わいに廬山寺に来ました。平日の午前中とあってか、源氏の庭は貸し切り状態です。

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ここを訪れたのはリンドウの花を見るため。よく知られた花ですが、京都の庭で見られるところは案外少ないです。

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この州浜がリンドウの咲いている場所。でも遠目にはリンドウの花は目立ちませんね。このあたりがリンドウを植える庭が少ない理由なのかも知れません。

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拝観者が居ないからなのか、庭では小鳥が飛び交っていました。何の鳥かと撮ってみたら、メジロでしたね。写真を縮小したら判らなくなってしまいましたが、くちばしにムラサキシキブの実をくわえています。なるほど、この実を目当てにやってきていたのか。

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この庭でも紅葉は始まっていました。まだまだ本格化には早いですが、来るべき季節を予感させる色です。この庭が錦秋に彩られる頃、また訪れたいと思っています。

2023年10月19日 (木)

京都・洛東 萩2023 ~迎称寺 10.16~

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真如堂の隣、迎称寺で遅い萩が咲いていました。元々遅く咲くこの寺の萩ですが、今年は特に遅かった様です。

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数年前に手入れをされていたご住職が亡くなったと聞きましたが、その後も手入れは継続されている様ですね。株によっては結構な花が咲いていました。

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全体としては少し寂しい感じがしますが、時期が時期だけに仕方が無いのかも知れません。

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花は枝先まで咲ききっており、これが最後の姿だったのでしょう。もう一週間早ければ最盛期の花を見ることが出来たのかな。一時はどうなる事かと思っていた迎称寺の萩ですが、無事に継承されている様で一安心した次第です。

2023年10月18日 (水)

京都・洛東 石薬師特別公開 ~真如堂 2023.10.16~

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黒谷から真如堂に来ました。ここでも紅葉の気配は始まっており、数本の木がほんのりと色つき始めています。

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花の木はこんな感じ。枝先から赤く染まるのは例年通りですね。この木はいち早く紅葉しますから、来月の半ば頃には見頃を迎えるのではないしょうか。

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本堂の前にはフジバカマが置かれていました。まさに満開で、秋の風情を感じますね。残念ながら、アサギマダラの姿はなかったです。

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この日真如堂を訪れたのは石薬師の特別公開があったからです。石薬師と言っても知らない人が多いのかな。境内の東北隅の小さなお堂に祀られているお薬師様です。真如堂に来れば必ずお参りしている薬師様なので関心があったのですよ。

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由来としては古く、平安京の造成の際に大きな石が出てきて、不思議なものを感じた桓武天皇が伝教大師最澄に命じて薬師如来を彫らせたのだとか。石で出来たお薬師様だから石薬師の名が付けられました。案外小さいなと感じましたが、非常に優しい感じのする仏様ですね。ちなみに京都御苑の東北にある石薬師門の名は、かつて真如堂が御所の隣にあった頃、門の前にこの薬師様が祀られていた事からそう呼ばれるようになっのだとか。色々とこれまで疑問に思っていた事が解けた特別公開でした。

なお、この特別公開は京都十二薬師霊場会の復興10周年を記念して行われているもので、他の霊場でも普段は扉の中にあるお薬師様を見る事が出来ます。期間は22日まで、興味のある方は京都十二薬師霊場会のホームページをご覧ください。

2023年10月17日 (火)

京都・洛東 紅葉2023 ~黒谷 10.16~

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令和5年10月16日の黒谷です。まだまだ早いかと思っていたのですが、境内は既に紅葉の気配が始まっていました。

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一番早く紅葉するもみじはこんな感じ。ほんのりと薄化粧を始めたというところですね。

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この日一番鮮やかだったのが梅の紅葉。梅はもみじよりも先に紅葉するものですが、ここまで色づいているのは意外でした。このところ夜の冷え込みが続いているせいでしょうか。

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塔頭の栄摂院のもみじは今年も順調に色づき始めました。見後になるのははまだまだ先ですが、良い感じで染まり始めています。この先どうなるかは適度な雨と冷え込み加減に依ると思われますが、いまのところ今年も期待出来そうです。出来るものなら真っ赤に染まった姿を見せて欲しいものですね。

2023年10月16日 (月)

京都・洛北 令和5年笠懸神事 ~上賀茂神社 10.15~

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令和5年10月15日、上賀茂神社で笠懸神事が行われました。笠懸は流鏑馬、犬追物と共に武士の嗜みとされたもので、上賀茂神社では平成17年以来毎年10月の第三日曜日に行われています。さらに遡れば建保2年に後鳥羽上皇の行幸の際に催されたという記録があり、大変古い縁のある行事です。

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笠懸には騎射を行うまでに決まり事が幾つかあり、これはその中の一つ天長地久の式です。師範が馬を左に三回、右に二回回し乗りした後に天と地に向かって弓を満月の様に引き絞り,天下泰平、五穀豊穣、万民息災を祈るという儀式です。

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これは矢代振りの式と言い、師範が射手の矢を全員分集めて後ろ手に持ち、一本づつ引き抜いて射手の出場順を決めるという儀式です。

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騎射はまず馬場の南から走り出し、高い位置に据えられた的を射って行きます。流鏑馬と違うのは的が竹矢来で囲われている事で、的を狙う機会が的と直角に交わる一瞬しかなく、より高度な技術を要求されます。これを遠笠懸と呼びます。

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遠笠懸で三つの的を射った後は、馬場の北側から引き返し、今度は地面の左右に据えられた小さな的を射って行きます。これを小笠懸と言い、左の的を射るのを弓手筋違、右の的を射るのを馬手筋違と呼びます。弓は左手に持つため右の的を射るには身体をひねり、馬の首越しに矢を射る必要があり、大変高度な技術が要求されます。

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笠懸は鎧武者の急所である顔面を狙って矢を射るための修練であり、より実践的な競技でした。そう思うと設置された的は武者の首という事であり、ちょっと怖い気がしますね。

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笠懸は予選に当たる奉射と、奉射の成績上位者で競う競射があり、最後は成績上位の二人によって決勝が行われます。この日は決勝の二人が共に的を全て外してしまったため、最も的を射た人が勝者とされました。

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上賀茂神社の笠懸は今年から全てテント席となり、以前の様に柵の際から写真を撮るという事は出来なくなっています。写真を撮るという事はやりにくくなりましたが、急な雨にも対応可能となっていて、実際この日も途中から強いにわか雨があり、テントのおかげで濡れずに済みました。雨の中騎射を行った騎手の方たちは大変だったでしょうけどね。

奉納料は千円、最近は拝観料と言いどこも千円が最低基準となってしまいましたね。まあこれだけ何度も騎射を見る事が出来たのですから良しとしますか。私は受付一時間前に行ったのですが、ぎりぎり最前列を確保出来ました。早い人は二時間以上前から並んでいたそうで、この行事も有名になったものです。笠懸が終わった後は加茂競馬の保存会と大日本弓馬会の対談、騎手との交流会などがあり、以前より行事が工夫されています。秋の一日、勇壮な技を存分に味わい、楽しく過ごさせて頂きました。

2023年10月15日 (日)

京都・洛北 秋の庭園2023 ~京都府立植物園 10.6~

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園内を巡り、沈床花壇に来ました。ここでは秋の風情が溢れていました。

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主役級は夏からずっと咲き続けているカンナ。猛暑にも負けず、今でも力強く咲いています。

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秋らしさを感じさせてくれたのは真っ赤なケイトウ。噴水の白い壁を背景に際立たせてみました。

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ノケイトウも息の長い花ですが、秋の庭にはよく使われます。特にこの植物園では多用されますね。

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秋の植物園は春の様に華やかではありませんが、シックで落ち着いていて素敵です。暑さの去ったこれからの時期、散策するには絶好のスポットですよ。

2023年10月14日 (土)

京都・洛北 彼岸花2023 ~京都府立植物園 10.6~

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植物園で意外と少ないなと思っていたのが彼岸花。これまで一輪、二輪といった程度しか見た事がなかったのですが、この日はまとまって咲いていました。もしかしたら新しく植えたのかな。

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今年は全般的に彼岸花が咲くのが遅く、ここでもまだ見頃を保っていました。9月の暑さが影響したのでしょうかね。

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さすがに植物園だけあって、植え方が上手いですね。一カ所からまとまって花茎が伸び、まとまって咲くように工夫されています。

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息の長かった今年の彼岸花も、これで見納めでしょう。来年は見頃が短くても、お彼岸中心に咲いてくれるのが良いですね。異常気象はもう沢山です。でも、まだ続くのだろうなあ。

2023年10月13日 (金)

京都・洛北 コスモス2023 ~京都府立植物園 10.6~

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秋の植物園と言えばコスモス、この日は北山門前広場のプランターで咲いていました。

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本命のバラ園東側の通路のコスモスはまだ苗の状態。これからでも間に合うのかと思いましたが、そこは植物園、ちゃんと計算しているのでしょうね。

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北山門前は背景が雑多で処理が難しいです。おのずと画面一杯に花を入れた構図となってしまいます。反対側から撮ると背景はすっきりするのですが、花が裏側を向いてしまうので難しいですね。

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せっかくプランター植えするのだから、以前の様に変わった品種を植えてラベルで教えてほしかったな。植物園ならではという展示だと思うのですけどね。

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秋空を背景に撮ってみましたけど、雲が多すぎましたね。次はすかっとした青空の時に来て秋らしい風景にしてみたいと思います。

2023年10月12日 (木)

京都・洛北 秋バラ2023 ~京都府立植物園 10.6~

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令和5年10月6日の京都府立植物園です。この日は秋バラが見頃を迎えつつあるところでした。

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まだ最盛期と言うには早かったですが、今日あたりは見頃を迎えているかも知れません。

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まだ色の深みは感じられず、気温が高めで推移していたせいでしょうか。この日あたりから冷え込み始めたので、次第に秋バラらしくなって来る事でしょう。

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光線は秋らしく斜めになってきていますね。真夏のトップライトとは明らかに違います。

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秋バラの本番はこれから、バラ園にはもう一度来てみようと思っています。

2023年10月11日 (水)

京都・洛中 彼岸花2023 ~相国寺 10.6~

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幸神社から相国寺に来ました。目的は大光明寺前の彼岸花。ここは相国寺の中でもワンテンポ遅れて彼岸花が咲くポイントなのです。

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今年も予想通り咲いていてくれたのは嬉しかったですね。大した数ではないですが、石畳の道の脇に咲く様はなかなか風情があります。

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以前は赤の中に白い筋が入った花が咲いていたのですが、いつの間にか普通の彼岸花に変わっていました。たぶん、以前の花が枯れてしまったので、新しく植えたのではないかと思われます。

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白壁を背景にした彼岸花も綺麗です。この花の季節ももう終わり、だんだんと秋が深まっていくのを感じます。北の国では初冠雪なんて声も聞こえてきますね。京都では間もなく紅葉の季節を迎える事となります。さて今年の紅葉はとうなのか、楽しみですね。

2023年10月10日 (火)

京都・洛中 萩2023 ~幸神社 10.3~

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令和5年10月3日の幸神社です。この日は萩が最後の花を咲かせていました。

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前々週に訪れた時はまだつぼみがほとんどだったのですが、二週間の間に盛りは過ぎてしまった様です。もう一週早く来るべきだったな。

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萩の季節ももう終わり、これからは遅咲きの萩がところどころで見られる程度になって来ます。

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幸神社はまだ見られる程度の時に来られる事が出来て良かったです。来年は盛りの姿を見たいな。今年はタイミングが難しかったですね。もう猛暑の夏は良いので、例年通りの花の進行が見られる様に成ってほしいです。

2023年10月 9日 (月)

京都・洛中 すいき祭・神輿2023 ~北野天満宮 御旅所 10.2~

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北野天満宮の秋を飾るずいき祭りが、10月1日から10月4日にかけて行われました。私はこれまで見る機会に恵まれておらず、神幸祭の終わった10月2日に御旅所にずいき神輿を見に行ってきました。

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こちらは御神霊を運んできた鳳輦。祭りの期間は天神様は天満宮ではなく、御旅所に奉安される事になります。

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そしてこれがずいき神輿。子供用と大人用の二基があり、こちらは子供用の小さい方です。屋根が里芋の茎であるずいきで葺かれている事からずいき神輿の名があります。枠組みは木製ですが、飾り付けの大部分は赤茄子や柚子、五色唐辛子など野菜で出来ているのが特徴です。

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神輿の四面にはそれぞれテーマを持った飾り付けが施されており、ARE達成、五山の送り火など自由な発想で彩られていました。私はもっと堅苦しいものかと思っていましたが、全然違いましたね。

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こちらは宮崎駿監督の映画に登場するアオサギ。よく出来ていますね。このずいき神輿は還幸祭の行列に先立ち、巡行するのだそうです。今年は神輿をじっくり見る事が出来たので、来年は動いているところを見に来る事にしようかな。また楽しみが一つ増えました。

2023年10月 8日 (日)

京都・洛東 彼岸花・お茶の花 2023 ~建仁寺 9.27~

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清水寺からの帰り道、立ち寄った建仁寺でお茶の花が咲いていました。この花が咲くのは10月の半ば以降だと思っていたのですが、今年はやたらと早くないですか。

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まだ去年実った実が付いている状態で新しい花が咲くとは不思議な気がします。それとも気が付いていないだけで、毎年こんなものだったのかな。

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お茶の花からふと上を見ると、赤い花が目に飛び込んできました。なんとこんなところで彼岸花が咲いていたのですね。

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建仁寺に彼岸花は無いと思い込んでいたので、ちょっとした驚きでした。咲いていると言っても、ご覧の通りまばらな咲き方なのですけどね。

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やっぱり思い込みは良くないですね。慣れている場所でも新鮮な目線を保っていないと見落としているものが沢山ある様です。これからきをつけなくちゃ駄目ですね。

2023年10月 7日 (土)

京都・洛東 彼岸花2023 ~興正寺霊山霊廟 9.27~

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清水寺から彼岸花を求めて興正寺霊山本廟を訪れました。まず目に飛び込んできたのは「これでいいのだ」という仏語。天才バカボンかよと思ったのですが、ちゃんとバカボンのパパが描かれていました。漫画の台詞が仏語になるとは作者も思っていなかった事でしょうね。一種の悟りの言葉という事になるのかしらん。

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肝心の彼岸花はここでは遅れていました。数輪が咲いていた程度で他はほとんどつぼみの状態。大原や嵯峨野では咲いていましたが、ここでは真夏の猛暑の影響をもろに受けてしまった様ですね。

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でも咲いていた花はやはり美しい。群落も良いですが、一輪だけでも絵になる絵に花です。

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こちらは坂道の脇にぽつんと咲いていた彼岸花。一面の翠の中で赤い花は良く映えますね。孤高の花という感じがしてなかなか綺麗でしたよ。

2023年10月 6日 (金)

京都・洛東 彼岸花2023 ~清水寺 9.27~

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令和5年9月27日の清水寺です。この日は彼岸花が見頃を迎えていました。

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さすがにすこし遅いかと思っていたのですが、そんな事はなく丁度良いくらいに咲いていました。今年は各地で開花が遅れている様ですね。

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清水寺で彼岸花が咲いているのは舞台の下です。以前より数は減ってしまいましたが、今年も無事に咲いてくれてほっとしました。

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舞台の下には石仏が多数置かれています。これは元は京都の街中にあったもの。明治初年の廃仏毀釈で一斉に撤去された際に処分に困った人たちが、清水寺などに持ち込んだものです。清水寺だけでなくこうした石仏が祀られている寺は珍しくないですよ。

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一度は捨てられた石仏達は今は清水寺で静かに佇んでいます。廃仏毀釈の狂乱に翻弄された仏達は何を思うのでしょうね。石仏達を飾る様に咲く彼岸花と共に大勢の拝観者を眺める石仏に時代の流れを感じた一時でした。

2023年10月 5日 (木)

京都・洛西 彼岸花2023 ~北嵯峨野 9.25~

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京都で大原と並ぶ彼岸花の名所、北嵯峨野に来ました。場所は広沢池と大沢池の間に広がる田園地帯です。

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今年は稲刈りが少し遅かったらしく、まだ田んぼに残っているところが多かったです。彼岸花と稲のコラボはこれぞ日本の秋という風情がありますね。

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これも背景は稲です。縮小したらちょっと判りにくくなってしまいましたが、これを見た時は嬉しかっただすね。

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ただ一番期待していた場所がまだ咲いていなかったのは誤算でした。同じ彼岸花でも年によって咲き方が変わるものなのですね。

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少しあれっとなりましたが、晴天の下、秋の野の風情を存分に楽しませて貰った一時でした。

2023年10月 4日 (水)

京都・洛北 秋海棠2023 ~寂光院 9.23~

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大原に行くと必ず寄るのが寂光院。今の季節は秋海棠が見事です。

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秋海棠は垂れる様に咲くのが特徴です。丸い花が雄花、三角錐状に角張って咲くのが雌花です。

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いかにも和風な花ですが、江戸時代に中国から渡来した花です。大原に多いのは誰かがこの花で里を飾ろうと考えたからでしょうか。

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ベゴニアによく似ていますが、それもそのはず、同じ仲間なのですね。初めて見たときはこれってベゴニア?と混同してしまったほどです。見慣れた今は見分けられますけどね。

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寂光院の本堂周辺と池の縁を埋める様にして咲く秋海棠は、日本の秋を感じさせるのに中国原産という不思議な花です。この花を受け入れた江戸時代の人に感謝ですね。

日なたを歩くとまだ暑かったたけれど、彼岸花とコスモス、そしてこの秋海棠と、秋の山里を満喫出来た一日でした。

2023年10月 3日 (火)

京都・洛北 山里の秋2023 ~大原女の小径 9.23~

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寂光院と三千院を結ぶ道を大原女の小径と呼びます。特に寂光院側は山里の風情に溢れていて、とても素敵な散歩道です。

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大原の秋を飾るのは彼岸花だけではありません。コスモスもその一つ。以前より数は減ってしまいましたが、秋の野には良く似合う花です。

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こちらはキバナコスモス。この花も秋空に映える花ですね。

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背の高い黄色い花はキクイモ。これは観賞用ではなく、芋を採るために植えてあるのでしょうね。

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植え込みの中から一輪だけ飛び出していた黄色い花。たぶんカンゾウの仲間でしょうか。道端にぽつんと見えた黄色が印象的でした。

2023年10月 2日 (月)

京都・洛北 彼岸花2023 ~大原 9.23~

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秋の一日、山里の散策を楽しんできました。目的地は大原、まずは彼岸花を探します。

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いつもは大原女の小径沿いに歩くだけですが、この日は少し脇道に逸れてみました。するとまた違った景色と出会う事が出来ました。

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彼岸花はまさに盛り。今年は彼岸の中日に咲き揃うとは、なんとも律儀な花です。

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彼岸花は球根だけで増える花。誰かがそこに植えなければ咲く事はありません。こんな斜面に咲いているという事は、崖地を花で飾ろうと考えた人が居たという事でしょうか。

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こちらは秋の空に映える彼岸花。道沿いにちょっと見上げる位置に沢山咲いていました。良い場所に植えてくれた人に感謝です。大原の彼岸花ももう終わっている頃でしょうね。また来年、素敵な景色を見に来ようと思っています。

2023年10月 1日 (日)

京都・洛中 彼岸花2023 ~平野神社 9.22~

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今や彼岸花の名所と言って良い平野神社では、リコリスや彼岸花が沢山咲いていました。

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どちらかと言うと彼岸花が少なめで、リコリスの方が多いかな。まあ、多様性があってそれも良いかも知れません。

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これだけ沢山あると、撮り甲斐がありますね。絞りを開けたり絞ったり、色々と楽しむ事が出来ました。

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リコリスが一番多いのは、実は東側の歩道沿いです。ただ背景が上手く処理出来ないのと、車道側に出ると車が危ないので上手く撮れなかったのが残念です。

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平野神社の彼岸花はもう盛りを過ぎてしまったかな。桜だけではない花の社、平野神社のこれからが楽しみです。

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