京都・洛中 京都梅事情2022 ~北野天満宮 1.28~
早咲きの梅を求めて北野天満宮を訪れてきました。まだまだ見頃には早いけれど、部分的には見応えのある梅もありました。
梅苑はまだ早いと思っていたのですが、既に有料になっており千円の拝観料が要るのには驚きました。後で調べると文道会館で盆梅展を行っており、そのための入苑料だった様ですね。でも会館に入るにはさらに300円が必要で、合計1300円は高すぎて入る気がしません。
こちらは楼門を入ったところにある撫牛。なんと抗ウイルス抗菌加工が施してあるとの事で、コロナ禍もここまで来たかという感じですね。
見頃に入るのはやはり2月の中旬頃からでしょうか。これから毎週様子を見に通う楽しみが出来ました。ただ、非常事態宣言が出なければですけどね。
流行の花手水は、北野天満宮にもありました。各社寺趣向を凝らしているのが面白いですね。これも生花ですから、毎週の様に姿を変えていく事でしょう。次行くときも忘れずに見ておこうと思っています。
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北野天満宮は梅苑に雪月花の三庭苑の花の庭を再興したとTVニュースで知りました。
なので入場料1300円になったのかも^^;
投稿: Milk | 2022年2月 4日 (金) 13時13分
Milkさん、
花の庭が復活しましたか。これは見たいですね。
でもろくに花が咲いていないのに高い拝観料を取るかなあ。
半分詐欺みたい,なんて言うと天神様に怒られるかな。
最盛期の頃に行きたいけど、今年は無理っぽいですね。
花の庭は来年の楽しみとします。
投稿: なおくん | 2022年2月 4日 (金) 20時50分