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2024年4月24日 (水)

京都・洛北 京都桜事情2024 ~半木の道 4.8~

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令和6年4月8日の半木の道です。この日は八重紅枝垂れ桜の並木が満開・見頃となっていました。

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ここを管理しているのは京都府とライオンズクラブだそうですね。これだけの花を咲かせるには相当な手間と費用が掛かっている事でしょう。それを無料で開放してくれているのですから有り難い事です。

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この日は月曜日で、混まない内にと早朝に行きましたが、それでも三々五々と観桜に来ている人たちが居ました。この前日の日曜日には相当な人出だった事でしょうね。

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細雪ではないけれど、ここも虹の雲と例えるのに相応しい光景です。平安神宮の様な日本庭園は無いですが、その代わりここには加茂川という素敵な空間があります。欠けているものがあるとすれば、名作の舞台となっていない事くらいかしらん。誰かここを舞台にした小説を書いてくれないかな。

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加茂川の対岸ではまだソメイヨシノが見頃を保っていました。上を見たり川面を見たり、この素敵な散歩道を楽しんだ後は隣の京都府立植物園に入ることにします。そこではまた満開の桜が待ってくれていました。

京都・洛北 京都桜事情2024 ~神光院 4.6~

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正伝寺からの帰り道、神光行院に立ち寄りました。ここには紅葉を求めて来た事がありますが、桜の時分に来たのは初めてです。

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ここの桜の情報は全く知らなかったのですが、参道にソメイヨシノの並木があり、丁度見頃となっていました。思わぬ綺麗な花と出会えたのは嬉しかったですね。

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境内はどうだろうと入ってみたのですが、庫裏の前に八重紅枝垂れ桜が咲いていました。なかなか見事な桜で、こんな素敵な出会いがあるから京都巡りは止められません。

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門前に戻ってみると、近所の人でしょう、犬を連れて散歩している人と出会いました。ここの花を見に来るのはそうした近場の人だけなのでしょうね。確かにわざさわざ見に来るには交通が不便ですが、正伝寺とセットにするには良い場所です。正伝寺の最寄りのバス停も神光院前ですからね。バスの時間待ちの間に立ち寄るのも悪くないと思いますよ。

2024年4月23日 (火)

京都・洛北 京都桜事情2024 ~正伝寺 4.6~

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上賀茂神社から正伝寺に来ました。ここでも紅枝垂れ桜が満開を迎えていました。

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正伝寺の庭と言えば比叡山の借景。小さな庭なのにこの山景のおかげではるかな奥行きを感じる事が出来ます。そこに添えられた桜の美しさと言ったら、雅びとはこの事を言うのかしらん。

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この名画の様な景色には見入るしかなかったですね。拝観者は私の他に数人居ましたがいつの間にか帰ってしまい、しばらくの間はこの絶景を独り占めに出来ました。至福の時間とはこの事です。

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ここには学生の頃から何度となく訪れていますが、桜の時分は初めてです。元々調和の取れた素晴らしい庭ですが、一点花を添えるとこれほど引き立つとは、もっと早く桜を見に来れば良かったですね。

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この日は自転車でずっと走ってきたのですが、体力の有り余っていた学生の頃とは違い、途中の坂道で完全に息が上がってしまいました。おかげでこの石段を登るのもやっとでしたが、その甲斐はありましたね。また来年この景色を見られる様に、脚力が衰えない様に努める事とします。

2024年4月22日 (月)

京都・洛北 京都桜事情2024 ~上賀茂神社 4.6~

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神楽岡から長駆、上賀茂神社に来ました。神社全般に言えますが、ここも最近は参拝者が多いですね。参拝待ちの列が楼門を超えるほど長く伸びていました。

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境内で咲いていたのはみあれ桜。まだ台風で受けた傷跡も痛々しいですが、去年くらいから咲くようになった花は今年も綺麗でした。

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孝明天皇から贈られたという御所桜は、今年も満開の花を咲かせていました。この桜は本来早咲きで、ソメイヨシノが咲く頃には盛りを過ぎている事が多いのですが、今年は周囲の桜との共演になりました。これは嬉しい誤算でしたね。

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一の鳥居付近にある色の濃い桜は何だろうと近づいてみたのですが、陽光桜と書かれていました。陽光と言えば平野神社にもある早咲きの桜ですが、今年は御所桜と同じく咲き出すのが遅かったのですね。4月に入ってからの陽気によってソメイヨシノに追いつかれ、この紅白の美しい光景となった様です。

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斎王桜はまだちらほら咲きでした。また、御所桜と斎王桜の間に親王桜という立て札がありました。この桜って、以前からありましたっけ。調べてみると去年は確かにあったようですね。うーん、去年もここに来ているけど気づいていなかった。こんな立派な木を見落とすなんて、我ながらどうかしていますね。どうも御所桜の隣は斎王桜という先入観が強すぎた様です。

京都・洛東 京都桜事情2024 ~竹中稲荷神社 4.6~

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宗忠神社を北に抜けると竹中稲荷神社に出ます。吉田神社の末社で、その名の通り宇賀御魂神、いわゆる稲荷神を祀る神社です。合わせて猿田彦神、天鈿女神も祀られており、商売繁盛だけでなく、旅の安全やお稽古事の上達にもご利益がありそうですね。

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入り口はこんな感じで、左に行くと吉田神社、右に行くと東北院に出る事が出来ます。どちらかというと吉田神社から登ってくる人が多いのかな。

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竹中稲荷神社は知る人ぞ知る隠れた桜の名所だったのですが、最近はSNSで情報が拡散し、多くの人が集まる様になりました。かく言う私もその一人なのですけどね。

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確かに桜と丹塗りの鳥居の相性は抜群で、とても綺麗な景色でしたね。人が多くなったと聞いていましたが、来ていたのは10人程度で混んでいるという程では無かったです。でも後から後から人が来ていましたので、昔から知る人にとっては穴場ではなくなったと感じるのでしょう。

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本殿の横には立派なソメイヨシノがありました。参道の入り口にはスマホを構えた人が多かったですが、ここまで来る人は少なかったですね。この裏には業平塚があるそうですが、この時はまだ知らず、見逃してしまいました。次に行った時はお参りしてこようかと思っています。

2024年4月21日 (日)

京都・洛東 京都桜事情2024 ~宗忠神社 4.6~

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真如堂の山門を出て、まっすぐ西に進むと宗忠神社に出ます。ここの階段の両脇に咲くソメイヨシノもまた見事です。

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宗忠神社は一見普通の神社の様に見えますが、実は神社神道とは異なる黒住教という一種の新興宗教です。まあ、新興宗教とは言っても200年の歴史を持ち、幕末には孝明天皇の勅願所になるという由緒正しい宗教ですけどね。

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本殿の前には八重紅枝垂れ桜が咲いていました。一見して花数が少ないなと思ったのですが、良く見てみると大半は蕾で、まだ五分咲き程度だったのですね。この後間もなく満開となった事でしょう。

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宗忠神社の桜は下から見上げるのも良いですが、桜越しに真如堂を見るこの景色も楽しみの一つです。あまり長い事立ち止まっていると下から撮る人の迷惑になるので長居は出来ませんが、階段を下りる時ちょっと目を上げて下さい。奥行きのある良い眺めが楽しめますよ。

京都・洛東 京都桜事情2024 ~真如堂 4.6~

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黒谷から真如堂に来ました。ここもソメイヨシノを中心に桜が見頃になっていました。

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真如堂で一番桜が密集しているのは山門前の参道です。ここには数本のソメイヨシノが植わっており、その景観はなかなか圧巻ですよ。また参道を逸れた荼枳尼天にはソメイヨシノのほか八重紅枝垂れ桜がありますが、この日はまだ三分咲き程度で、かつ花芽が少なく、今年は外れ年の様でした。

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境内に入ると桜が固まっているという場所は無いですが、そこかしこに散在している感じです。ここで有名なのは縦皮桜で、この寺に葬られている斉藤利三の娘、春日局がお手植えをしたと伝わります。早咲きのエドヒガンで真如堂ではいち早く咲きますが、この日は既に散っていました。この桜を見ようと思ったら、ソメイヨシノがまだ咲かない内に来ないと駄目ですね。

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境内のソメイヨシノの中で一番好きなのは、元三大師堂前にあるこの桜です。バランスの取れた樹形が素敵ですね。

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この日一際鮮やかだったのが、池の畔にあるこの八重紅枝垂れ桜でした。まさに満開で色抜けもしておらず、ほぼベストと言って良い状態でした。参拝者にとって格好の記念写真スポットになっていましたね。なお、真如堂にはもう一つ早咲きの枝垂れ桜がありますが、そちらはもう散り果てになっていました。真如堂は枝垂れ桜と縦皮桜を見に来るか、それともソメイヨシノを中心に見る来るかのどちらか二択になります。年によっては両方見られる事もありますけどね、その場合でも両方が盛りという事は無いです。

真如堂ではこの後八重桜が咲いていたはずです。元三大師堂前の桜は多分普賢象桜で、とても綺麗ですよ。鐘楼周りは関山で、もしかしたら今でも咲いているかもしれません。足元にはシャガが咲き、ヤマブキも黄色い花を付けています。白ヤマブキもありますね。そして何より新緑が綺麗です。桜が散ると拝観者も減り、ほぼ境内を独占出来ます。ゆっくりと様々な花を楽しみながら境内を歩くのも良いものですよ。

2024年4月20日 (土)

京都・洛東 京都桜事情2024 ~黒谷 4.6~

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平安神宮から黒谷に来ました。ここでもソメイヨシノが満開・見頃になっていました。

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黒谷の桜はそこかしこにありますが、中心になるのは山門周辺です。山門の正面、東側にもありますが、一番多いのは西側ですね。

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西側は桜が密集していて、分厚い花の層を眺めているという感じですね。こちら側から山門はほぼ見えないので、反対側を撮ってみました。

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山門を抜けると本堂へと続く石段に出ます。その途中にある桜越しに見た山門です。

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石段の西側には塔頭へと続く坂道があります。ここは土塀と赤い門が良い感じで、黒谷の隠れスポットの一つです。その入り口にも桜が咲いていたので坂道と絡めて撮ってみました。

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境内に上がると阿弥陀堂の前と裏にも桜があります。また三重塔へと続く石段の脇にも桜は咲いていました。その裏側にある桜越しに見た三重塔です。

黒谷はソメイヨシノが主力ですが、本堂西側の塔頭には紅枝垂れ桜があり、満開になっていました。さらに隣の塔頭には八重紅枝垂れ桜があり、こちらはまだ三分咲き程度でした。平安神宮に近いのに、同じ桜で開花状況が違うというのも面白いですね。

これだけの桜の名所ですが訪れる人は少なく、混み合うという事は無いです。山門の前には少しカメラマンが固まりますけどね、それ以外はこれはと思うアングルを求めて自由に歩く事が出来ます。まあ、桜の下でお弁当を開くという事は出来ませんけどね、まだ穴場と言っても差し支えない場所だと思います。

京都・洛東 京都桜事情2024 ~平安神宮 4.6~

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令和6年4月6日の平安神宮です。この日は左近の桜、神苑の八重紅枝垂れ桜、ソメイヨシノがいずれも満開・見頃になっていました。

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谷崎潤一郎が細雪の中で、虹の雲を仰ぎ見る様だと称えた八重紅枝垂れ桜。以前と比べると樹形が崩れ、少し隙間が多くなった様な気がしますが、美しさは健在です。

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中神苑でも八重紅枝垂れ桜が咲いていました。この桜、前からあったけかな。記憶があいまいなのですが、小振りながら綺麗な花でした。

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東神苑の蒼龍池の周囲の八重紅枝垂れ桜は、6年前の台風で大被害に遭ってほとんどの木が半分くらいの大きさになってしまいましたが、樹形はともかくとして、花はようやく痛手から回復した様です。花付き、花色ともに良好でした。

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ここには非公開区域があって、今年はそうだ京都行こうの企画で特別拝観が設定されていたのですが、1800円と少々お高いので見送りました。でも入り口からちらっと見た感じでは良さそうだったので、来年もあったら予約してみようかな。ただ満開の時期を見極めるのが難しいので、ちょっとしたギャンブルですね。

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土曜日とあって相当な混雑を覚悟していたのですが、思っていた程ではありませんでした。インバウンドの団体も居たのですが、なぜか入り口で固まって動かず、彼らに巻き込まれない内にと先回りすると割とスムーズに歩けました。まあ例年並みの人出だったかな。最後の楽しみに取っておいたこのソメイヨシノも無事に撮れ、ほっと一息入れて次に向かう事にします。

2024年4月19日 (金)

京都・洛中 京都桜事情2024 ~妙顕寺 4.4~

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本法寺から妙顕寺に来ました。寺ノ内に来た一番の理由はこの桜が見たかったから。タイミング的にどうかなと思っていたのですが、ギリギリ見頃に間に合った様です。

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妙顕寺は情報の発信に熱心だからでしょう、インスタにアップされている写真も良く見ます。以前は常時公開は無く、特別公開だけだったように思いますが、いつしか何時でも入れる様になり、拝観者も多くなりました。とは言っても常時居るのは十人程度ですから、混んでいるという事はありません。

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初めて来た頃には近くで働く人が制服姿で昼休みに花見に来る様なローカルな存在でしたが、今はそういう人は見なくなり、代わりにSNSにアップするのでしょう、動画を撮る人を良く見ます。時代の変化を感じますね。

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境内のソメイヨシノは満開・見頃でした。妙顕寺の隣に幼稚園がありますが、そこの前にある桜も満開で、入園式も桜の下で行えて良い記念になった事でしょう。こんな綺麗な桜に出迎えられて、子供たちも幸せですね。

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境内にある数本の枝垂れ桜はいずれも満開・見頃、山門前の二本の枝垂れ桜は開花前、玄関前の八重紅枝垂れ桜は一分咲き程度でした。この一週間後に前を通った時は、山門に向かって左側の桜はほぼ終了、右側の八重紅枝垂れ桜は満開になっていました。4月に入って暖かい日が続いたせいか、一気に咲いてあっという間に散る桜が増えましたね。 

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ここには何度も来ていますが、境内右奥に社とお堂があるのに気づいていませんでした。そこにあったのがこの大きなソメイヨシノ。何でこれまで見えていなかったかな。こんな立派な桜を見落としていたとは、我ながらあきれる思いです。

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